夏休みはとっくに終わり、近隣の学校では期末テストがありました。
授業を優先してスケジュールを組んでいた為、こちらが放置されていました。
放置されている間に暑さも一段落しましたね。
生徒のみんな、夏休み中に努力した結果、テストについては満足のいく物となったようです。
現時点で未習得であったり、苦手な点もまだまだありますがそれはこれからの頑張りに期待したいです。
もちろん、我々講師も生徒のために全力をだしていきます。
夏休みはとっくに終わり、近隣の学校では期末テストがありました。
授業を優先してスケジュールを組んでいた為、こちらが放置されていました。
放置されている間に暑さも一段落しましたね。
生徒のみんな、夏休み中に努力した結果、テストについては満足のいく物となったようです。
現時点で未習得であったり、苦手な点もまだまだありますがそれはこれからの頑張りに期待したいです。
もちろん、我々講師も生徒のために全力をだしていきます。
前回、過冷却について紹介しました。
そのあとどこかの記事でコーラを過冷却させているものを見ました。
家の冷蔵庫でできるか試してみたいです。
今回は別のテーマを紹介します。
近年、通信分野は急速に発展しています。
携帯電話やインターネットなどです。
自分が中学生の頃は、ちょうどポケベルが流行っていました。
今の中学生にポケベルなんて言っても???となりそうですね。
通信の分野において、早くそして多くの情報を相手に伝えるようにできることはとても重要です。
その為のひとつの方法として光通信があります。
光ファイバーを用いて情報を伝達します。
光ファイバーの原理は、1854年のイギリスで物理学者のチンダルによって発見されました。
樽の中から出る水を見て、水の中を光が全反射しながら進んで行く事に気が付きました。
自由研究として、その様子を再現する実験を行ないます。
用意するもの
ペンライト(懐中電灯) LEDのものが使いやすいと思います
水
ペットボトル(透明でなるべく凹凸のないもの)
錐
カメラ
実験方法
①ペットボトルに錐で穴を開けます。
②穴を開けたペットボトルに水を入れます。
③穴から水が流れだしているので、穴と反対側からペンライトで照らします。
④その様子を観察します。
結果
光は穴から出た水の中を進みます。 光はまっすぐ進む特徴がありますが、曲がった水の中を進んで行きます。穴を別の場所に数箇所あけて高さを変えても同じ結果となります。
この結果は、全反射という現象がおきているために起きています。
この原理を応用したものが光ファイバーです。
実験をまとめる際、光の特徴、性質について調べて見ましょう
また、実験の様子を撮影した写真があると説明に説得力が出ます。
調べたものと実験結果を整理してまとめてください。
こんにちは。
夏休みもちょうど折り返しになりました。
宿題は順調に進んでますか?
もう既に終わらせている人も、これから取り組む人もいると思います。
計画的に進めてくださいね。
宿題の中でいつも頭を悩ませていたのは理科の自由研究でした。
特に範囲も設定されず、"自由"にして良いといわれると逆に何をして良いのかわからなかったものです。
それは今の小学生・中学生も同じように思っているようです。
そこで自由研究のテーマを紹介したいと思います。
①過冷却水について
水は0℃以下になると氷になります。
しかしながら、ゆっくり温度を下げていくと液体のまま0℃以下の低温を得ることが出来ます。
このとき水は氷になる準備段階となっています。
過冷却水に何か刺激を与えると見る見るうちに凍る現象が見られます。
なるべく凹凸の無いペットボトルを用意し水を入れます。
水道水でも良いですし、薬局で売っている精製水などを用いても出来ます。
きれいな水のほうが成功しやすいです。
水をペットボトルにいれ冷凍庫に入れます。
このときのポイントとしては急激に冷やさないことです。
タオルを巻くなど容器を保温する工夫が必要です。
冷凍庫に入れてからの時間を計り、時間を変えながら成功するまで繰り返し行いましょう。
容器の種類、過冷却させる水の種類、最初の水温、 冷凍庫に入れてからの時間、 成功(失敗)をデータとしてとりましょう。
成功した水をコップに注ぐと水が凍っていきます。
その様子をカメラで撮る事でさらに良い資料となるでしょう。
以上のことをまとめると良い研究となると思います。