今現在わたしには
法人用のお財布と
個人のお財布の2つがあります。
最初の頃は両方持ち歩いていましたが
『重たい(*_*)』
『嵩張る(*_*)』
っていう理由で
最近ではプライベートな外出の時以外
自分のお財布は持たなくなっていました。
元々コンビニによく寄っちゃうとか
衝動買いする癖もなかったので
個人の財布を持っていなくても
買い物自体ほぼ行かないため
特に困ることがないことがわかりました^ ^
そして、最近では
プライベートの時にも
お財布を置いて出かけるようになりました。
大きな理由は
コンパクトなお気に入りの
カバンを買ったことと
カメラをどうしても持って出かけたい!
という理由。
このカバンに
スマホと
カメラ本体と、レンズ1つ入れると
それだけでいっぱいなんです。
クリアカバンに
あんまり物パンパンに詰めてあるの
みっともないですしね💦
また、重たいカバンを持って歩いてると
自然と体が歪んで
歩きにくくなってるのを感じていて
ずっと不快感を抱いていた
という理由もあります。
部活が剣道部だったせいか
綺麗に姿勢良く歩くことを意識してるので
カバンの重みで体が傾いてると
違和感が強すぎて嫌なんですよね💦
(ウォーキング教室に行こうかと悩むほど💦)
なので、カバンの軽量化を図るべく
カバンに備え付けの
小さなポケットに
カードや保険証だけ入れて
超身軽に出かけています。
都内はだいたいどこも
キャッシュレス化されているので
お財布を持っていなくても
全く困ることがありません。
こうやって財布を持たない生活をしてみると
中国がアリペイの普及で
キャッシュレス化が
加速している理由がすごく良くうなづけます。
野村総研のデータによると
2016年度の各国の
キャッシュレス比率は
日本が19.8%だったのに対し
韓国 96.4%
イギリス 68.7%
オーストラリア 59.1%
アメリカ 46.0%
日本はかなり
キャッシュレス化が遅れている
結果となっています。
以前ニュースで
日本でキャッシュレス化が進まない理由は
①紙幣が綺麗なため価値が信用されている
(海外は紙幣が汚いため
価値を感じる人が少ないという話でした)
②ATMが多く、お金の出し入れが手軽
③偽札偽造防止の細工が巧妙で信用できる
④ご祝儀袋など現金を
丁寧に扱う文化が強い
ということが挙げられていましたが
確かにお金を大切にする本などは
売れ行きが良いみたいですから
お札信仰は根強そうです💡
また、日本のお金は
世界一偽造がしにくいことでも有名です^ ^
でも、ゆくゆくは
現金よりも電子マネーの普及率が
上がっていく可能性はありそうですね💡
ただ、紙幣という目に見える
形がなくなるだけで
『円』『ドル』『ユーロ』
などの通貨が無くなるかは
まだそこまで展望できていません。
仮想通貨が新たな決済手段になる
という声もありますが
ボラティリティが安定しないことには
生活マネーとしては
普及できません。
ただ、先日
知人の協力で
LINE payでの送金を経験しました。
実際にやってみるとすごく簡単で
『レストランなどで割り勘をした時
現金がないと払えない』
という考えが吹き飛びました。
むしろあんな手軽に
現金が送れていいのでしょうか?
というレベル笑
未来を見据えると
キャッシュレス化の波は
突如加速してくる可能性は充分あります。
その時環境にすぐ適応できるよう
今のうちから
現金不携帯生活を始めてみるのも
いいかもしれませんね^ ^
そんなわけで最近は
キャッシュレス化生活に移行中です^ ^
ちなみに、韓国では
1997年の『アジア通貨危機』
で大きな打撃を受けたことから
クレジットカードの利用を促進。
年間クレジットカード利用額のうち
20%を所得控除できるという
政策によって
飛躍的にキャッシュレス化を進めた
という文献を読むと
日本も同じような政策やらないかな〜
と思ってしまいますね(๑>◡<๑)
キャッシュレス化生活での気づきも
今後少しずつ書いて行こうと思います^ ^
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