サキの戯言 -11ページ目

サキの戯言

天涯孤独にあこがれたこともあったアタシの呟き


   しあわせ感じる


   2枚重ねマスクから解放され

   朝の冷たい空気が
   清々しいキラキラ


   胸いっぱい
   思い切り呼吸できるって

   素晴らしいキラキラ

   寝れなくてイラつくところに

   足が密着むかっむかっむかっ


   気持ち悪くてカバンで押し返すも
   すぐに戻る

   ムカついたから
   カバンで叩いた


   ホッとしたのも
   束の間


   身体が転がってきたむかっむかっむかっむかっむかっむかっ


   叩いたくらいじゃ動かない


   ロケットパンチパンチ!プンプンむかっ
   を喰らわせた



   何も無かったかのように
   身体を戻して寝ているむかっ



   くそっむかっあせる


   寝れねぇ


   見たくなければ
   目を閉じればいい

   食べたくなければ
   口に閉じればいい


   だが

   鼻は閉じれない



   夜行バスの中

   風邪ぎみの荒れたのどを
   襲う刺激臭

   やっと寝れたとこなのに…


   刺激が強すぎて
   咳が止まらない


   臭いの元は隣

   上着を着たまま寝ていて
   汗をかいたのだろう

   マスクを2枚重ねにしてみたが

   息を細めないと
   むせてしまう


   今夜は
   疲れ果てるまで
   眠れそうにない…