Yoga healerのKaliです。

アーユルヴェーダとヨガは、姉妹関係にあります。

ヨーギーでは、生活にアーユルヴェーダを取り込んでいる人も多いです。

以前紹介した白湯も、アーユルヴェーダ的生活の一つです。

今日は、「旬のものを食べる」についてご紹介したいと思います。

最近は、ビニールハウス農業によって天候の影響を低減させたり、温度管理をすることで出荷時期を調整できるようになり、いつでもおいしいものを食べれるようになりました。また、輸入によって今まで日本では食べれなかったものも買うことができるようになりました。

いつもで美味しいものを食べれるようになりましたが、今日は、食べ物には「旬」のメリットについてお話したいと思います。

旬のものを食べる＝自然との調和がとれる、それ以外にもメリットはいろいろとあります。

最近は、いつでも買えるようになったグリーンアスパラガスですが旬は5月中旬～6月中旬です。昨日お買い物に行ったら、とてもおいしそうなアスパラガスを見つけました！

「さぬきのめざめ」という名前のアスパラガスです。調べてみると、香川県農業試験場で品質開発されたものらしいです。

買ったものの写真を撮っておこうと思ったのですが、忘れてしまったので旬の食材百科さんより写真をお借りしました！大きさが分かると思います

食べ方ですが、昨日は「さぬきのめざめ」をフライパンにオリーブオイルをひいて中火で炒め、塩・胡椒だけで頂きましたが、すごい美味しかったです

旬のものは、素材自体が美味しいので調理法が簡単なのもうれしいですね。

もし、アスパラガスがお好きでしたらお試しください

アーユルヴェーダ的生活：旬のものを食べる