術後31日目。
2023年3月11日のデータ![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
身長156cm
体重 51.2kg
昨日より1.1kg減、まあ、あれだけ精神的に疲労すればね。
BMI 21.0
体脂肪率 23.5%
皮下脂肪率 20.7%
すべて、この20年で最低値?特に、体脂肪率と内臓脂肪率が。
すぐ戻りそうで怖い!
内臓脂肪レベル 6.0
投薬状況:ロキソニン(鎮痛剤)毎食後
トラマール(鎮痛剤)毎食後
レバミピド
(胃の粘膜保護、ロキソニンの副作用対策)毎食後
ツムラ大建中湯エキス顆粒・青の100番(お通じ)毎食後
治療:アクセラス2 20分
今の私のステータス:松葉杖自立
片松葉杖
昨日は精神的に疲労MAXで、夕食を取るのを忘れて寝てしまった。
もちろん、薬も飲まず
退院したその日で、すでにグダグダ
【4:00】起床
あまりにも静かで、不気味で、目が覚める。
病院だったら、しょっちゅうナースコールが鳴っているか、
患者さんの痰の吸引の音が聞こえるか、
大声で看護師さんを呼ぶ患者さんの声を聞いているかだったのに。
静かな夜は一日もなかったけど、
何かあったら、絶対に誰かが来てくれるという安心感があった。
ここではどうだろう?
もし、私に何かあっても、誰も気がついてくれない。
あんまりにも All by Myselfの歌詞にはまっていて、
怖くなる。
また心がざわざわして、つらい夜だった。
ちなみに、この楽曲のもととなった
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、
エフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin)のが好き!
正統派で音が澄み切っていてラフマニノフの甘い旋律にぴったり
さすが、元祖ピアノ界のプリンス
彼が1986年に初来日した時、
実は私は、友人と観に行っていた(らしい)。
チケットが当たったのだ。
キーシンと私たちはほぼ同い年。
友人はキーシンにあこがれて、
そのコンサートをきっかけにロシア語を独学で学び始めたというのに、
私はピアノとオケのコンサートに行ったことしか覚えていなかった。
その時の演目がこのピアノ協奏曲第2番だったそうだ。
Kissin14歳の時の演奏がyoutubeにアップされている。
多分、こんな感じのを見たんだと思う。
恐ろしい、まだ中2やん
この記事を書くために、
改めてKissinの演奏を聞いてみると、
世の中、こんな素晴らしい演奏家がいるんなら、
この演奏を生で聞くためには
こんなことで、へこたれていてはいかんなと
思った次第です。
(ただし、2日後の13日の今だから、こう思えるわけで)。
いつか遠征するためにも、
脚を治してお金も貯めよう!