先日、散歩中
白い可愛い花、
ハワイでは悲恋の伝説の花、

ナウパカを見つけました。


花びらが半円のみ。


悲しい恋の花、
ハワイに住んでる人は
ご存知の方も多いと思います。



昔、酋長の娘が
庶民の男性と恋に落ちました。

でも、身分違いの結婚はご法度。
赦しを得ようと2人で
神様に祈りましたが

その時、雨が降り、
結ばれることはできないと悟った娘は

髪に刺していた花を半分にして
片方を彼に渡し、

これからは海と山、
離れて暮らしましょう、

と2人は別れたのだそう。

実は諸説あり、

火の神ペレが彼に恋をし
恋人たちを海と山に
引き離したという説もあります。

その後、海と山にはそれぞれ
花びらが半分しかないナウパカが
咲くようになったそう。


そして今回の花は
海側に咲くビーチナウパカ。






山に咲くマウンテンナウパカと
重ね合わせると
雨が降ると言われているそうです。

再開を喜ぶ
喜びの涙
と言われてるそうですよ。


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