2021年、新しい年の初め、日課になっている早朝の散歩に龍安寺から妙心寺へと出掛けました。
寒気は厳しいですが、雲一つない好天に恵まれ、有明の月と初日の出を同時に目にすることができました。
龍安寺の境内に入ると鏡容池を通して西方の空に美しいお月さんを眺めることができました。
月の光で鏡容池の水面が輝いて見えます。
池の周りを西方に移動すると、今度は新年の夜明けが始まり穏やかな柔らかいその光が水面に映し出されています。
龍安寺から妙心寺への道を進むと、嵐電の龍安寺駅前を通り過ぎていきます、冷たく感じる鉄路も、今朝はなんだか暖かく感じを与えてくれます。
妙心寺に入ってきました、初日の出が伽藍を徐々に明るく照らし出しました。
西方の空に有明の月、そして初日の出が寺院の壁面を明るく見せていきます、静謐と新しい年の希望を感じざるを得ません。
除夜の鐘の役目も終え、静かに有明の月と共に夜明けを迎えていきます。
今年こそ、コロナの脅威を世界の人知を集め乗り越えてまた普通の生活に戻れるよう祈っています。
2021年1月記








