おっすおら三歩!
RIZIN.28 東京ドームのメインで繰り広げられたあの大興奮のカード、朝倉未来 vs クレベル・コイケに関してだ!
タップしなくてすごい!?しないと危険!?タップに関する是々非々問題
クレベルの三角絞めで失神してしまった朝倉未来に対し、試合前から未来がタップしない宣言をしていたこともあり、有言実行でその勇士を讃える声がある。
しかし、タップしないと危険で、今後の選手生命や失神しやすさにもつながるので、美談にすべきでない、危険だ!という声もたくさんあがり、Twitter上でちょっとした論争が起きている。
そんな中、RIZINバンタム級トーナメントに出場中で、RIZIN.28 東京ドームでも春日井 "寒天" たけしに判定勝ちをした扇久保博正が自身の意見をyoutueで話した。その内容は下記だ
- 三角絞めは、頸動脈を締めるので、じわじわきいてくる。入っても、まだまだ逃げれると思いがち
- チョークとかは喉もやられるので入ったら、すぐにタップする
- 未来は、まだ逃げようとしていたのではないか、簡単にタップしないといっていたのはそういうことだと思う
- 三角入っていたけど、逃げようとしていて、まだまだやってやるぞっていう気概
- 最後まで戦った未来を批判するのは違う、試合みたが批判されるような試合ではない
- あれで批判されるのであれば、自分(扇久保)は島流し(しょっぱい判定試合をしてしまったので)
▼その動画はこちら
さいごに
賛否あるし、いろんな意見を見たが、おぎちゃんのこの意見が一番しっくりきたぞ!
絶対に逃げれないことが自分でも分かっていて、怪我や選手生命を冒してまでタップしないという姿勢を貫くのはちょっと違うかなとおらも思うが、きっと未来は、まだいける、まだ勝つというと思っていたんじゃないかな。
ちなみに人気youtuberでお笑い芸人のカジサックも賛同しており、おぎちゃんも「ありがとうございます」と返信していたぞ!
タップするしない問題。
— カジサック (@kajisac_onashas) June 17, 2021
この動画でお話されている事が答えだと思うなぁ。
格闘家の事は格闘家にしかわからないと思う。トップで活躍している扇久保選手。数あるタップ問題の動画の中で、僕はこの動画が1番刺さりました!https://t.co/JQosOTglNf
▼そんなおぎちゃんや、未来vsクレベルの詳細記事はこちら!