5月25日&26日は《コンセール・エクラタン福岡》との再会 | 加耒徹の気ままにDiary

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バリトン歌手 加耒徹 公式ブログです。
演奏会の情報や、日々感じた事などなど…
定期的に更新中です。

各種SNS含め、チェックいただけますと幸いです!

こんにちはおねがい

日々、様々なリハーサルで過ごしつつ、

自分自身の歌の練習も楽しく行っています。

最近はコンディションも特に良く、好きな歌を好きなだけ歌えるので、夜もパタッと眠れる程燃焼出来ていますキラキラ


今週から来週にかけても様々なコンサートが予定されていますが、

来週末には福岡で、ずっと楽しみにしていたコンサートが予定されております音符





コンセール・エクラタン福岡
[古楽シリーズVol.10]
旅するバロック 〜イタリアからロンドンへ〜


2019年5月25日(土) 18時半開演 
【西南学院大学チャペル】

2019年5月26日(日) 18時半開演 
【日本福音ルーテル久留米教会】



※開演5分前よりプレトークあり



[プログラム]

●イタリア編(前半)

G.サンマルティーニ/序曲 第4番 ニ長調 作品10-4

A.ヴィヴァルディ/チェロ協奏曲 イ短調  RV418

A.ヴィヴァルディ/歌劇「貞淑な娘」より “お前はあの娘を”

F.ジェミニアーニ/合奏協奏曲 第6番 ホ短調 作品3-6

 

●ロンドン編(後半)

G.F.ヘンデル/歌劇「ロデリンダ」HWV19 より “キューピッドの翼を使って”

G.F.ヘンデル/歌劇「ロタリオ」HWV26 より “海が凪いでくれるのなら”

G.F.ヘンデル/歌劇「セルセ」HWV40 より “オンブラ・マイ・フ” “素晴らしい葡萄酒のために”

 

18世紀当時、隆盛を極めていたイタリアバロック音楽は、海を渡ったロンドンでも熱狂的に迎えられました。華麗なるイタリアバロック作品、そして、ロンドンに移住したヘンデルによって書かれた傑作の数々。


 


[入場料]

全席自由

一般 3,000円/学生2,000円

一般2枚セット券 5,500円 (限定30組)

※当日は各500円増/セット券は前売りのみ

 

※小・中・高生の皆さまを10名様ご招待します。先着順での受付となりますので、電話、メールにてお申し込みください。小学生の方は同伴保護者の方のチケット購入が必要です。

※未就学児のご入場も可能ですが、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮をお願いします。

 


[出演]

バリトン:加耒 徹 

バロック・チェロ:山本徹 

ヴァイオリン:廣末 真也 城田恵 倉田 輝美 松岡祐美

ヴィオラ:松隈 聡子 友松 愛

チェロ:為国 健太

コントラバス:武冨祐子 

チェンバロ:西野晟一朗 

リュート:太田耕平

 







コンセールエクラタン福岡の皆様とは、


以前の古楽シリーズであったり、

母校での芸術鑑賞コンサートなどで、大変お世話になっておりますキラキラ


2時間たっぷりとバロック時代のアリアを演奏出来る機会も大変貴重であり、

あたたかくて優しいエクラタンの皆様とリハーサルから一緒に音楽を作っていけるのも、本当に楽しみ。

バロック・チェロの山本徹さんもゲストとして東京から参加!



以前、エクラタンの皆様と演奏した様子は以下のツイッターよりご覧になれますウインク






来週は福岡でバロック音楽に満たされた日々を過ごせそうで楽しみでなりませんキラキラキラキラ



福岡の皆様、

是非是非、お越しくださいませ…!!


チケットは私に言っていただいても、対応出来ます音符