社内の次世代若手リーダー育成施策「NEXT Leader Program」にて
「SGEらしいゲーム作りとは何か、その中で自分はどう活躍する人材になるか」というお題が出ました。
ということで自分(入社3年目)が思う”SGEらしいゲーム作り”を定義し、
その中で自分はどう活躍する人材になるかを考えました。
タテの戦略 x ヨコの戦略
13の子会社から成るSGEは、各子会社が本気で自社のタイトルを
ヒットさせることを目指して日々サービスを開発しています。
会社なのでそれぞれのビジョンや戦略が異なり、それぞれに強みがあります。
例えば僕が今所属しているグレンジは一言で言うと「インゲームを発明する会社」です。「想像を超える」というビジョンのもと、
日々新しい体験を届けられるようなプロダクトを目指してチーム一丸となって難易度の高い開発をしています。
このように各社それぞれ特色のあるビジョンやマインドを掲げ、
強いオーナーシップによって生まれたノウハウや強みをSGEという「ヨコ」の組織に展開することを通してSGE全体として市場と戦いヒットを狙っています。
若手の目印になる存在になる
向こう3年の目標としてがSGEの「若手デザイナーの目印になる存在になる」ことを宣言します。
そしてこの宣言をを実現するために「タテ」で僕がやるべきこと、この宣言が達成された状態で「ヨコ」SGEに与えるポジティブな変化を記載します。
「タテ」で自分が目印になるためにやるべきこと
内容が重複になりますが、僕は所属しているグレンジでは本当に新しさについて真剣に向き合っています。
ここを目指す上では既に世の中にある仕組みが使えないことが多く、高いレベルのスキルセットが必要となります。
この環境で研鑽を積み、技術者としてのスキルセットだけでなく思考力、伝達力そしてマインドの部分などのコアなスキルセットも合わせて自分自身伸ばして行きます。
「ヨコ」で与えるポジティブな変化
最近ではSGE配属になった新卒デザイナーの育成担当を任せていただいたり、採用に関わらせていただいたりと
横断での活動することも多くなってきました。そのような場で身につけた総合的なスキルセットを展開し、
自分が若手の目標となる存在になることで、若手はロールモデルとしての目標を設定しやすくなり、個人の成長、ひいては組織の成長につながると思っています。
若手の目印、頑張ります!!