今日は


先輩に退職することを


伝えました。


予想以上に驚き残念がってくださり


少しの罪悪感の周波数。


それを払い除けた上で


ここまで可愛がってくださった


事実。



やはり


感謝しかありませんが


自我の申す感謝は


上辺の情に彩られたもの。


感謝するなら


まず私に何ができるか、へ


還す。



こっそり泣かせてしまったようで


申し訳なく思いました。



ご縁の深い方であることは


入社当時から感じていました。


あの世でもこの世でも


お世話になったこと


間違いなし。


もしくは


いつかの世で


わたしが成したことも


あるのかもしれない。



そんなことを思いながら


いつも通り業務をこなしました。




一方、昨日は


外国人観光客さんに


がっつり英語で道を訊かれました。


全力で応えたら、なんとか通じた?


問われた分には


答えることができたかな。




3年のご縁も


一瞬のご縁も


織り成すは


同じタペストリー。



それが解るので


「別れが寂しい」も無ければ


「もっとしてあげられる」も無い。



すべてはあるがままに


還りますね。



9月より早い退職になるかもしれませんが


「やり切った」ので


いつでも大丈夫。



愛おしい、わたしの今世です。



お読み下さり


ありがとうございます。