お客さまをお迎えするのになくてはならない茶の間のテーブル。
まだまだ使えるっちゃー使える。
けど・・・そろそろな時期がきたかな？
うーん でも作ってもらったモノだしなぁ...。
とモジモジしていた頃、ダンナさんからナイスなタイミングで「茶の間のテーブル、もう長い事使ってるし、そろそろ新調したかったら替えたら～」
「ええのぉ～？！
」早速、素材探し。
普段はグータラふぅ～。さんもこんな時だけ腰が軽い。
今回もダンナさんに作ってもろうかと思ったけど、とーっても忙しそうだったので以前から目をつけていた手作りの木工家具を製作されている工房へ依頼することに。
昨年の秋前から何度かやりとりをしながら図案を作成してもらい、やっと製作にとりかかっていただけたのが１１月頃だったかなぁ。
そして１月下旬、「完成しました」のお知らせ。
ちょうどプレオープンに間に合い心ホクホクなお披露目となりました。
一代目のテーブルとのお別れは想像以上に切なく淋しい気分になった我が家。
笑いながらも本気でお別れの記念撮影なんかしちゃったりして
でも切り替えの早いふぅ～。さん
テーブル見送った後は、早々と箱を開け
そそくさワクワク組立完了。
うん♪納得♪
手作りの温かみを感じます。
色々細かいとこまで、こだわりました。
とにかく脚が一番のお気に入り。
はぁ。。。無垢板やっぱり気持ちえぇわーとスリスリ。
何度も何度もスリスリ
そしてオープン当日♪
みなさん どんな反応かなぁ？とワクワクしていたら、どの方も全くテーブルの話題にならない。
何気にテーブルの引き出しから物を取り出そうとしたら
「えっ！引き出しあったんやぁー。今まで気づかんかった」
「いえいえ 新しく新調したんですよ」
「えーー！言われてみたら、こんな色目じゃなかった・・・気がする」
どうやら一代目のテーブルと寸法をほぼ同じにしたせいか、無垢素材が茶の間にしっくりし過ぎたたのか、８割の方がスル―という日々に。
でも気づいてからの皆さんの反応もほぼ同じでこれまた嬉しい。
「ほんまやぁ。前のテーブルもよかったけど、これもまたお店に合ってるわぁー」
「やっぱり無垢は触り心地がいいねぇ」
「やっぱりこだわりふぅ～。さん オーダーしたのね」
などニコニコしながらテーブルをナデナデしてくれます。
初めは、反応の薄さに拍子抜けしちゃったけど、まあ 気づかないくらい、お部屋に馴染んでるということはオーダー製作大成功ってことかな
茶の間テーブル 模様替え before
after
二代目のテーブルも皆さまに可愛がってもらえる「ぬくもりの木」でありますように
場所： 明石市太寺３丁目９－１３
アクセス： ＪＲ明石 山陽人丸 徒歩１０分圏内 マップを見る
女性専用 完全予約制 駐車場あります
営業時間：１０時～１８時３０分
TEL：０７８－９１８－３６３９
施術中は留守番対応となります。
折り返しご連絡させていただきますのでメッセージお願い致します。