週に6日は在宅です ~T2 IDOL FESTIVAL!~ -5ページ目

10/27 かみやど定期公演1部@東京アイドル劇場


2019/10/27(日) 
東京アイドル劇場
かみやど定期公演(1部)

整理番号39番で2列目上手2に着席


1 はじまりの合図/神宿
2 ビ・ビ・ビ♡/神宿
3 Ultra Cheer/神宿
4 カサブタ/千綿ヒデノリ
5 Action!/神宿


以前対バンで見ていいじゃんと思ったかみやどさん

やっぱり楽しいわ
神宿ともまた違った個性で



この日はハロウィン衣装

ランダムのチェキは
ももちゃん、こっちゃん、ここちゃん

ステージではそんなにパッとしてなかったけどももちゃんが近くで見るとめっちゃ可愛いと思ったな


こっちゃんはこういうメイドさんとかやるキャラではないらしい


ここちゃんは甘〜いキャラだね


10/23 AKB48チーム4「手をつなぎながら」公演 山内瑞葵生誕祭

2019年10月23日(水)
開演:18:30~

「手をつなぎながら」公演 山内瑞葵 生誕祭
AKB48チーム4

出演メンバー
浅井七海・稲垣香織・大西桃香・大森美優・川本紗矢・黒須遥香・佐藤妃星・高橋彩音・高橋彩香・多田京加・永野芹佳・平野ひかる・馬嘉伶・村山彩希・山内瑞葵・吉橋柚花


大好きなずっきーの18歳の生誕。一応チケセンの推しメンだからね!
一般枠で滑り込み当選。
2017年に続き2年ぶりの生誕祭参加です。

21順😭
下手立ち2列へ…


もう詳細は覚えていないので、公演直後にメモした率直なそれぞれのメンバーに対しての印象を特別に公開。悪趣味なことに10段階評価をつけてます…

浅井七海・7
稲垣香織・6
大西桃香・8 地下の煽る系のグループだったらめっちゃハマるんじゃないか?
大森美優・-もう辞めていいんじゃないか
川本紗矢・-同上
黒須遥香・6
佐藤妃星・7 きぃちゃんのアイドル性は認めざるを得ないがお見送りで近くで見ちゃうと…
高橋彩音・8 小動物っぽくて可愛い
高橋彩香・特になし
多田京加・7 頑張ってるよね
永野芹佳・特になし
平野ひかる・特になし
馬嘉伶・特になし
村山彩希・10 格が違う
山内瑞葵・10 良かった。アイドルとして順当に育ってくれてる
吉橋柚花・8 ポジションが良いからなのかすごく良かった


生誕の主役ずっきーのお言葉は、
「高校卒業したら今まで以上にAKBのことを考える時間が増えるし、今まで以上にAKBを支える一員になりたい。ソロの活動もしたい。自分だけでも成り立つようになりたい。いつかはソロコンサートも。」
「選抜に選ばれたい」
「もっともっとファンの皆さんを笑顔にできるように。」


年が明けた2020年にはソロコンもできたし、選抜どころかシングルのセンターに抜擢されたりと着々と夢を実現しているずっきーですが…コロナのせいでその印象が希薄に……ちょっと貧乏くじ引いちゃったなぁ。下半期の更なる巻き返しに期待!





それにしても「手つな」公演は楽しいよなぁ…


とりあえずこの公演が今のとこ僕が最後に見た劇場公演。

コロナに揺れる今後どんな感じで劇場を再開させていくかはわかりませんが、この文化は無くしたくないなぁ…

追悼 木村花

木村花




スターダム所属。母親は元プロレスラーの木村響子。最近では人気番組「テラスハウス」にも出演中。
プロレスラーの中ではなかなかの美形な方。


ぶっちゃけ僕が知ってたのはこれぐらい。
不勉強ながら彼女の試合を生観戦はおろか動画を見たこともなかったし、テラスハウスも見てなかったし、そもそも母親の木村響子にも特に思い入れもない。

だけどね、プロレス界は昔から「プロレス村」なんて称されるほどの小さな小さなコミュニティで、プロレスファンは「村」の住人が「外」に出陣するとなれば無条件で応援しちゃうんです。

「お!木村さんとこの花ちゃんがテラスハウスってのに出んのかい!有名になっちゃうなー!頑張れよ!」なんて近所のオッサンみたいな感覚でさ。
その「外」の世界の厳しさに大事な大事な「村」の未来を殺されてしまうとも知らずに…


木村花を追い詰めたのは何なのか…なんてことはもうそれぞれの見解があって、

やれSNSでの無責任な誹謗中傷だ

やれ意図的に悪役演出をした番組の責任だ

とか、 まあそのどっちもでしょうね。

視聴者がこういう番組を見て、見えている部分だけがその出演者の人格だと信じてしまうのは仕方ないよ。そういう風に信じ込ませるように作ってんだもん。僕もその昔あのガチンコファイトクラブでさえリアルだと思っちゃってたもん。

SNSでの中傷にしても自分が誰のことも悪口書いていないかと問われて堂々と私は潔白だと言える人はそんなに多くないんじゃないですかね…


とにかくプロレス村の人達はなんだかんだで優しいからさ…特にプロレスラーの娘であり業界の未来を担う逸材だった木村花は今までこれほどの大量の剥き出しの憎悪を浴びたことは無かったのではないかなと想像します。

もちろん自分の知名度を上げる為にが第1の出演動機だったと思うけど、たぶん女子プロレスというジャンルさえも背負って希望と使命感に燃えてテラスハウスへと飛び込んだ木村花がこんな結末を迎えるなんてプロレスファンとしては悔しさと悲しさと虚しさを感じています。



ですが最初に言ったように僕は木村花の試合を見たことがないんです。
テラスハウスで何を演じたかなんてどうでもいい。
プロレスラーにとって「作品」である試合を見もしないで木村花を理解することなんてできないし、逆に言えば試合の映像はいつまでも生き続ける。

というわけでYouTubeで木村花を検索。
1つ見ると次々と木村花関連の映像を薦められるのがYouTubeなので、

◎2016/6/19 木村花vsアジャ・コング
◎2017/1/22 木村響子引退興行 木村響子&木村花&ISAOvsアジャ・コング&里村明衣子&鈴木みのる
◎2019/9/22 木村花vs葉月
◎2019/12/24 木村花vsジュリア
を視聴。


以下雑感
・主な技はケンカキック、正面跳びドロップキック、正面跳びミサイルキック、ブレーンバスター、なんか卍の変形みたいな関節、パッケージドライバーあたりか。
とにかくケンカキック多用。試合の4割ぐらいはケンカキック。これはお母さんも得意としてたようだから伝授系で使ってんのかな。

・プロレスラーとして致命的だなと思ったのは受けが未熟というか、場外でイス攻撃食らう時に手で頭をかばっちゃったりとか、ドロップキック受ける時に手で胸をかばっちゃったりとか。
そんなプロレスラー見たことなかったので最近の女子のスタンダードはそういうものなのかと思ったが対戦相手はちゃんと受けているのでこれは木村花特有の現象だと思われる。
亡くなった後の長与千種のコメントで「ホントは臆病な子」みたいなのがあったけど技の受け方からしてもプロレスラーにしては臆病だなという感じはした。

・ポンポン空中殺法できるほど身体能力に優れているわけでもない、格闘技的に強さを感じさせるわけでもない、圧倒的にパワー溢れるわけでもない…それでも見る者を惹き付けて止まない何かがある…これをカリスマ性と呼ぶのかな…とにかく体格やスタイル・コスチュームなどビジュアル全てがかっこよくて尚且つ表情やファイトスタイルがエモーショナル……男子で誰に似ているかと言えば………ロック様かな…

将来の「ピープルズ・チャンピオン」になれる逸材だったと断言します。



生涯ベストバウトとの評もあるジュリア戦後のこんな顔だけでもゾクゾクする。





まだまだ未熟だけど間違いなく今後のプロレス界を背負う逸材だった。

将来WWEを席巻する木村花を見て「あのしょっぱかった花が出世したなぁ」とか言いたかった…

本当にもったいなかった…


どうかどうか安らかに…

合掌