あなた方は、人間として地球に仮住まいを提供してもらっています。
地球という星はとてもやさしくあなた方を包んでくれていたのに、周りを御覧なさい。
よそのお宅にお邪魔したら、片付けてありがとうと言って、お暇するのが礼儀です。
次元移行にとらわれて、礼儀を忘れてはなりません。自然がすべてを育んでくれたのに、感謝したことがありますか?せめて、心からのありがとうは、この星のすべてのものに向けなさい。
特別なものなど、何もありません。何もかもが、ありのままであったこの星を破壊へ向かわせていくのは、他でもないあなた方人間です。
自分が宇宙に見込まれて、さっさと迎えにきた船に乗って行けると思うのは、大変な間違いです。自分でしたことの責任は、自分で始末をしなければなりません。
個々に与えられた状況は、学習のためであり、救世主がすくってくれるとおもっているのでしようが、誰が救世主なのでしようか?
大きな愛。愛とは普遍的。それぞれに個性があり、尊重し合い、受け入れ、自他の区別なく認めることが、本当の愛。その形もまた人それぞれであるのです。
心に問い卦けてみなさい。救世主はどこから来る誰なのか。
THE END