みなさん
このだし巻きを楽しそうに作っている人ご存知でしょうか？
この人は伏見で昆布屋さんと
1年前にオープンした”おこぶきたせ”という飲食店をされてる
北澤さんっておじさんです。
（おこぶきたせのぐるなびはコチラ）
北澤さんは焼き芋の常連さんでもあり、
元焼き芋屋さんという超貴重な先輩です。
今回竹村は物件探しに
思っている以上に難航していたので
伏見区で顔が異常に広い北澤さんに助けを求めたわけです。
きたざわさーん！！助けてーーーー！！！！
・その前にだし巻きを食べよう
北澤さん（父）が作っただし巻き
北澤さん（母）が作ったお野菜の煮込んだヤツ
を出してくれました。
うまそう。
案の定食べたら旨い、美味である。
このお店、中書島から徒歩2分の人気店なのです。
『地域のお客さまがくるってことは自然に物件情報が入ってくるのではないか？』
という仮説を持って突入しました。
保証人・お家賃など提示するハードルが変に高いので
さすがにダメ元で行動してみましたが
今回は吉と出るか凶と出るか……
竹：『北澤さん、SNSに投稿した通り物件探してるんですが……』
北：『あるよ』
竹（心）：『完全にHEROですわ』
みつかりました（完）
ーーーー
・住居が決まりました
みなさん、ごきげんよう
住む場所見つかりました、竹村です。
・ということで、種子島から中書島に
京都の中書島って駅から徒歩3分くらいの場所に住むことになりました。
伏見ですね
個人的には”お水を補給できるポイント”が多いので好きです。
（しかもそのお水がめちゃめちゃ美味しい）
・睦荘というボロアパート
竹村の住んでる場所なんて誰も興味ないかとは思いますが
一応Googleマップ先生で
”睦荘”
って検索したら一発で出てきます。
そう、それです。
世界観は完全に昭和です。
平成終わるのに逆行するスタイル
なんか、あるじゃないですか？
昔の紙幣や硬貨が逆に高騰するパターン
その理論に落とし込んだら、
この物件は将来性有望です。
・一番奥の部屋
睦荘の1階突き当たり、１０号室に住んでます。
途中なんか盛り塩してる部屋ありますが
世界観は昭和なので、
それが当時のスタンダードだと信じ込みます
ちなみに入り口には親切にも公衆電話が置いてます
これで携帯電話がなくなっても
お電話できるってもんです。
・結構広いぞ！睦荘！
以前住んでた
京都のシェアハウスの自室は４畳だったらしいですが
今回はなんと６畳＋２畳＋キッチンと充実のラインナップです。
注：風呂・シャワーはない
しかしながら徒歩2分で銭湯もあるし
仮にジム契約したら
風呂も確保できる＋運動できるし大丈夫！
ちなみに睦荘は今何部屋が空室があります。
ぜひお引越しをご希望の方はご検討してはいかかですかね！？？
※この場所に何人か住んで、
未亡人の管理人さんも準備して
めぞん一刻状態にできればいいですね。
とりあえず竹村の住んでる詳しい住所は秘密でお願いしますね？
（食べ物は送ってほしい、米とか茄子とか）
Can You Keep a Secret?
（これが言いたかっただけです）
ほなほな
『さあ！竹村のあしたはどっちだ⁉︎』