「愛」とは?難しい話だけど

意識の世界の方々は

愛について話す事が多いのではないでしょうか。

普通持ち出せば

重すぎる。笑

でも「自分を知る」為にはかなり重要なテーマとなるね。

 

愛とは「ひとつであること」

っていうのが、私にとって

わかりやすく納得がいった。

愛とはワンネス、とかいうけど、

ワンネスって素敵な響きだけど

専門用語すぎてフワフワ系で

わかりにくい。

 

 

戦争は

正義と正義のぶつかり合い

優しさと優しさはぶつからない

 

正義を振りかざしてしまう時って

誰しもあるんじゃないかなぁ。。。

でも、正解の無いこの世界で、

正義を振りかざす自分は

愛でなく、エゴで在る瞬間なんだろうな。

それに気付くことが大事で

もしそんな自分に気付いたら、

それでOKだしね。

 

なんでも

分断している

これは良しこれはダメ

〇×で判断している

二元論に陥っている

 

そういう状態だと

愛で生きていない。

 

二元論に陥っているな

と気付いたら

その二つをそれぞれ抽象化して、

さらに抽象化した一つのものにまとめる。

 

要は、許す。

許容する。

大きな枠で捉える。

自分の思考をゆるめていく、こととなる。

 

固く緊張して

「こうでなければいけないんだぞ!」

は結局はエゴで

 

どんな思い込みを持っているのか

エゴに気付くだけで

溶けていくね。

 

反発しているモノゴトが

自分の過去の出来事の

何に刺激されて出てきているものなのか

探って

両方を自分の中で

統合していく、溶け合わせていく

そういう作業って

大事なのかもな、

 

愛の存在でいる、っていうことは

けっこう大事だよね。

 

ムズいけど。