しあわせの方角

目覚めるまでの軌跡

人生で生きづらさを感じている方々が少しでもしあわせを感じていただけることを日々祈っています。

 

生きづらさを感じている方、もっとしあわせになりたい方に、さらにしあわせになっていくお手伝いができればと「しあわせの方角」というブログを書くことにしました。

 

この「しあわせの方角」ブログを通じてしあわせに近づくことのお手伝いができれば幸いです。

 

まずは、この「目覚めるまでの軌跡」シリーズではわたしが「目覚め」と呼ぶ体験をするまでの道のりを15回にわたってお話したいと思います。

 

土日に多くの方がわたしのブログを読んでいただいているので、毎週金曜日の夜に投稿できるようガンバリますウインク

 

天の導きについて【目覚めるまでの軌跡 第10回】

 

わたしのイメージしていることに合う日本語がないのでどう伝えたらいいのか分かりませんがここでは「天の導き」という言葉を使いますニコ

 

この「天の導き」は近い言葉でいうと守護霊の声や導き、エンジェルの声や導き、神の声や導き、直観、なんとなくそう感じる、というようなことを指しています昇天

 

つまりは自分の考えや他の人の考えではなく、目に見えない何かからの導き(ひらめきを含む)のことです。

 

天の声としなかったのは、この導きは声に限りません。例えば、感覚だったり、映像だったり、声だったり、文字だったりします。

 

この「天の導き」は問題に対するヒントを与えてくれたり、分岐点に差し掛かった時に方向を教えてくれたり、危険が近づいている時に教えてくれたりします。

 

誰にでもこの「天の導き」は訪れているのですが、偶然だとか、気のせいだとか、都合がよすぎるという理由で無視していることが多いのではないかと思います。

 

頭で考えている時にはこの「天の導き」には気づきません。静かにしている時やリラックスしている時に気がつくことが多いのです。

わたしはよくトイレの個室でひらめくことがあります。力を入れたあとに力を抜いたときに何かひらめくことが多いような気がしますびっくり

 

問題が起こったときには、流れに逆らわず身をまかせ、よく観察して問題点を見極めます。問題を見極めるとおのずと答えが見えてくると思います。

 

それでも、解決策が分からない場合には「天の導き」を求めてみましょう。天は必ず答えてくれます。

ポイントは必ず答えてくれると信じることです。

 

「天の導き」を求めてすぐに答えがひらめく場合もありますが、すぐには分からない場合もあります。その時は後から答えが分かる場合もあります。

答えは頭の中に聞こえる声だったり、映像だったり、文字だったり、感覚だったりします。答えの表現方法はそれだけではありません。ありとあらゆるものを使って表現されます。

 

例えば、街頭宣伝の中の文字だったり、たまたま聞こえてきた人の会話だったり、次に開いた本に書いてあったり、映画の中のセリフだったりします。

 

今週はここまでにしておきます。この「天の導き」の話は来週もつづきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。