ご覧頂きましてありがとうございます。
ウノの病理検査の結果は、まだ来ていません。
傷口は順調だと思いますが、猫エイズで傷の治りが遅いので抜糸はしていません。
ルークやノッテの時に、抜糸したら傷口が開いてしまった事があります。
溶ける糸で縫っているので、そのままにしています。
分離不安症が酷くなってべったり

べったり

いつもパッチャンが寄り添っています。
うのパトの仲の良さに比べて、うーちゃんはいつも1匹。

まだ子供だから、おんにゃの子を追いかけ回して嫌われちゃう…
ごめん寝
ひなちゃんは小屋にちょこっと入るけど、すぐに出ちゃいます。
何度も入りますが、奥まで入ってくれないと窓は閉められません。
ご飯に呼ばれると出て来て、食べると戻って行きます。

玄関前でひなちゃんにご飯をあげていると、2メートルくらい離れた所まで黒猫ちゃんが戻ってきて、「ぼくもご飯食べたいよ」って顔で見つめていました。
毛並みがキレイで丸々とした子でした。先日珍しく主人と猫の保護について話しました。
私は自分がお世話できるにゃん数しか保護出来なくても、その子達に満足な医療や十分な愛情を注ぎたいと思っています。
主人は、家に入れて安心して寝られる場所とご飯を用意すれば、医療や愛情は要らないから出来るだけ多くの子を保護したいと言う考えでした。
ひなちゃんには温かい寝床や美味しいご飯があるのに、黒猫ちゃんには無いなんて可哀想だ。線引きは出来ないから黒猫ちゃんも保護したいと…
ゆくゆくは広い体育館みたいな場所で100匹ぐらい飼ってあげたいと…
それにはお金も人手も必要です。私達には後見人がいません。私達に何かあったら多頭崩壊してしまいます。
個人でやれる事には限界があります。
1匹でも多くの命を助けたい。
理想と現実には大きな壁があって、日々悩みます。
先日、きなりとつむぎのワクチンと健康診断に行って来ました。
空ちゃんがカリシウイルス感染症なので、子供達は全員母子感染しています。
子供達は4月で5歳になります。
みんな口内炎が酷くて、ゆくゆくはご飯を食べる事が出来なくなるだろうと言われました。
特に、子猫の時から硬いものが食べられない、もめんとつむぎは酷いです。
もめんは年末に歯を10本抜きましたが、ウイルス感染の炎症なので歯を抜いても炎症は治まっていません。
まだご飯が食べられている今から治療を始めた方が、少しでも長生きできると言われました。
何もしなければ長生きできないと…
まずは1カ月毎に免疫を上げる注射をして、必要に応じて炎症を抑える注射を打つことになるそうです。
1番酷いもめんから始めて、効果が見られたらつむぎも治療することにしましょうと言われました。
きなりときいとの治療開始も遠くないそうです。
カリシウイルス感染症の子の治療をしている方は、様子を教えて頂けませんか?
口腔の炎症以外に症状は出ていますか?
我が家では、空、もめん、つむぎ、きなり、きいと、ノッテがカリシですが、ノッテ以外は口腔の炎症以外の症状はありません。
猫エイズのクリームとルークも 保護してすぐから免疫を上げる注射や炎症止めの注射を打って来ました。
炎症を抑えるステロイドは、癌になり易くなると言うデメリットもあります。
クリームやルークはかなり酷い状態で保護したので選択肢がありませんでしたが、もめん達は まだ若いですし病院が怖くてストレスMaxなので、逆に免疫力を落とす事にならないかと迷っています。
良いアドバイスがありましたら教えて下さい。
もめん
ぼく長生きできないの?