晴天で暖かい大晦日になりました。

ルークとクリームの喪中なので、お正月飾りはしていません。
義両親には関係ないので、お節の準備はしました。
年賀状も送りました。
対外的な事は通常通りにしますが、私たちだけの事は喪中にしています。


大晦日と言えば、ウノのウチの子記念日です。
何としても年内に…と思い、ギリギリ大晦日に保護出来た時はホッとしました。



ルークお兄ちゃんとクリームお兄ちゃんの中で、やんちゃな末っ子として甘え放題だったウノが、今はパトの優しいお兄ちゃんとして頑張っています。



大きく環境が変わった年だったので、猫エイズキャリアのウノが ストレスで体調を崩さないかと心配でした。
口元に出来た腫瘍が良性か悪性か…手術するかしないか…不安なままの年越しになりました。
良性である事を願っています。



昨年末にウチの子になったパトは、10カ月の小屋生活を終えてウノと一緒に暮らすことになりました。
病気に負けず長生きしてね。



10月、空いた小屋にウタを保護しました。
パン屋さんで生まれて、沢山の猫と一緒にお客さんからパンを貰って生活していたので、猫白血病や腎不全や膀胱炎を患っていました。



膀胱炎は治りましたが、猫白血病と腎不全は一生付き合っていく病気です。
1日でも長く幸せなおウチ猫生活を送って欲しいと思っています。



ひなたの年内保護は叶いそうもありません。ほとんどの時間をウチかお隣の庭で過ごしていますが、保護小屋には入ってくれません。
保護しようとしてから2年2カ月になります。
その間、何度も失敗しています。
その都度、築いてきた信頼関係が崩れてまた築き直しして来ました。
心が折れそうになる時もありますが、保護出来る日まで諦めません。
ひなちゃん、早くウチの子になろうね。



今年はルークとクリームの闘病とお別れがあって、大変な年でした。 
日に何度もの圧迫排尿、2回の強制給餌と補液の注射、2日に1度の通院。
出来る事は全てやりましたが、助けることは出来ませんでした。
クリルクが旅立った悲しみは、生きているのが虚しく思えるほどでした。



ルークが付けた壁の傷。
ずっと取っておきたかったですが、建築不具合があって年明けに内装工事がはいります。
この壁もキレイになってしまいます。
ルークとクリームの面影は無くなっていきますが、思い出は心に刻んであります。




今年もお世話になりました。
沢山励まして頂きありがとうございます。
来年もウチの子ともどもよろしくお願いします。

きなり、くぅ

さくら、ジピ

こなつ

ノッテ、こなつ

きなり、くぅ、つむぎ

つむぎ


くぅ、きいと

もめん

くぅ、もめん

うた

こなつ、さくら

うた

ウノ

ジピ

さくら

ノッテ

ヴィヴィ

ショコラ

めめ

ウノ、クリーム、ルーク


クリームとルークにお心を寄せて頂きまして、ありがとうございます。