パッチャンの手術、無事に終わりました!
手術翌日のパッチャン。主人に甘えてます。
ご飯食べたら、またハウスに戻ってしまいました。まだ本調子じゃないみたいです。
手術の朝、すんなり洗濯ネットに入れられましたが、その後暴れてパッチャンが流血!爪を負傷しました。
パッチャン、やはり病気を沢山持っていました。
猫エイズ
腎不全
膀胱炎
貧血
虱(薬で落ちなかった)
マンソン列頭条虫や猫回虫
カリシウィルスの検査にも出しましたが、恐らく持っていると思うと言われました。
猫エイズは既に発症していて、結膜炎や鼻炎や喉の炎症、口内炎、歯槽膿漏があります。体力が回復したら抜歯もしなきゃいけないそうです。
常に鼻がぐしゅぐしゅで呼吸がピューピューいっていますが、炎症が長期化した為に鼻の奥と喉の粘膜が癒着して、気道がとても狭くなっているので常に苦しい状態だそうです。
粘膜自体も脆くなっていて、興奮すると鼻血や喉からの出血があります。お迎えに行った時も鼻血が出ていました。
結膜炎の影響か、瞬膜も癒着していて引っ込みません。
かなり良くない状態で、虱や寄生虫の駆虫も体に負担がかかるので、 術後の体力が回復するのを待ってからにするそうです。
ワクチンも打てる状態では無くて、1匹でいる 間は体の負担を考えて打たない方がいいと言われました。
ストルバイトが出ているので、膀胱炎の治療だけは始めました。食事も療法食になります。
体力が回復したら腎不全や貧血や免疫力を上げる治療も始める事になりますが、体に無理の無い範囲で治療を進めていきましょう、と言われました。
病院から帰宅して4時間後にご飯を食べてくれました。
食欲はあるので、体重は5.75kg。
こんなに酷い状態でも、しっかり食べてくれて偉いね!パッチャンはとても強い子だね!
覚悟はしてましたが、やはりショックです。
ただ、あのままお外にいたらこの冬は越せなかったと思うので、保護出来て良かったです。
頑張って治療して、幸せ時間が続くよう願ってます。
昨日はクリームとノッテの通院でした。
クリームは食欲がおちていたので、体重も4.4kgになっていました。
人間のお薬が足りなくて、猫ちゃんのお薬を人間に回しているそうで、いつものお薬が在庫切れになって2カ月になります。
替わりのお薬を飲むことがクリームの負担になっているので、いつものお薬が 手に入るまでは休薬して注射だけの治療にする事になりました。
ノッテの抜歯後の歯茎が塞がりません。カリシを持っているので予想以上に治りが悪く、歯茎の穴に食べ物が挟まって炎症をおこしてしまってます。26日に再手術になりました。
歯茎を切って塞ぐ部分を作って縫い合わせるそうです。
ノッちゃん頑張って!
お外で頑張って来た子は病気を持っている子が多いですが、一生病気と付き合っていかなければならず切なくなります。まだ若くて元気なノッテでさえ、歯槽膿漏で7本抜歯したり、術後の回復が悪かったり、皮膚炎が治らなかったりします。
病気を持っていてお外では生きていけないと思われる子を保護しているので仕方ないのですが、具合の悪い子を看ているのはとても辛いです。
プーの病気の時からお世話になっている、うさ友さんのこころさんからにゃんずに素敵なプレゼントを頂きました!
ちゅーるの消費量が半端ない事を覚えて下さっていて、沢山送って下さいました。
お外のひなちゃんは寒い中を頑張っているので、温めたちゅーるを朝晩2本ずつあげています。
うすちゃんもちゅーるは大好きです!
ウノクリルクちゃんやパッチャンもお薬を飲む時にあげるので助かります。
こころさん、いつもお気遣い頂き、ありがとうございます!
ベッドと爪とぎは各部屋に振り分けて、ちゅーるもみんにゃで頂いています。
私のおやつはバレンタインに頂きます。
劇的に効く薬が見つかって、こころさんの体調が良くなる事をいつも願ってます。
こころさんのブログ
体調を崩している飼い主さんや小さな子達が多くて心配です。
回復を願う事しか出来ませんが、沢山元気玉を送りますので早く良くなりますように。
ふれすかんさんの手術が無事に終わるよう祈っています。頑張って下さい!