大型台風が日本を縦断して、かなりの被害が出ているようですね。
皆さま大丈夫だったでしょうか。
台湾やメキシコでも大きな地震で被害がでていると聞きました。自然災害の恐ろしさを痛感します。
被害に遭われた皆さまに、お見舞い申し上げます。
クリームの食事量が日に日に減っていて、食べさせるのに苦戦しています。
お口の痛いクリームに無理強いはしたくないので、口元に差し出して自分で食べて貰っています。食べることがストレスにならないように気をつけていますが、あまりにも食べないと気持ちが焦ってしまいます。
昨日も病院に連れて行きました。病院が恐くて、毎回オシッコを漏らしちゃいます。出来るだけ間隔をあけたいですが、今は週1以上あけられません。
昨日の体重は5.24キロ。1週間前より10g減りました。
食べないと言う割には減ってないね、と先生に言われました。
食べない日は食事回数を15回とか20回とかに分けます。一口食べて嫌がったら止めて30分後にまたチャレンジ。
それでも目標の食事量は食べさせられません。

昨日、インターフェロン、抗生剤、ステロイドと3本注射したので、少し元気になりました。窓に昇って日なたぼっこ。

空にピントがあって、クリームの顔が暗くなっちゃう。
仲良しルークも一緒に日なたぼっこ。
病院から帰ると念入りに病院の臭いを消します。
途中天井が写ります。
仲良し3匹が、ずっと一緒に居られますように。
ウノクリルクには、後でとか明日ねとか言いません。今出来る事は今やるように、時間が無くても少しでもスキンシップして、どんなに愛してるかを伝えます。
子供の頃、最初にウチの子になった子達の写真です。
お隣の軒下で生まれた子達で、お隣さんが山に捨てに行くと行ったので引き取りました。
5匹兄弟でしたが3匹貰われていって、2匹ウチの子になりました。
これは1匹貰われていった後の4匹が、お隣の倉庫の屋根に乗っているところです。
左上 ごえもん(ウチの子)
左真ん中 ビャウピャウ
右上 ミ-(ウチの子)
前 ミャウミャウ
ごえもんは19歳、ミーは21歳まで生きてくれました。
他の家に貰われていった子は、長生き出来なかったそうです。
あの日の事は今でもハッキリ覚えています。
里親希望の方がダンボールを持って子猫を引き取りに来て、唯一の男の子のピャウビャウと勇気のあるミャウミャウはダンボールに入りました。
その瞬間、人嫌いのごえもんと臆病なミーがウチの子になりました。
この写真を見ると、いつも思います。どうして全員ウチの子にしなかったんだろうって…
ウチの子だったら長生き出来たとは限りませんが、それでも後悔は残ります。