今日はプーの命日です。
悲しみのどん底に落ちたあの日から、3年経ちました。
プーの毛の手触りや、抱き上げた重さや、可愛く走る姿や、白くて丸いしっぽや、お腹の上で寝てる姿や、私の周りをぐるぐる回っておねだりする仕草も、全部覚えています。
この3年で、プーとお別れした悲しさを、少しずつにゃんずが消してくれました。
食事が摂れなくなって20kg以上痩せてしまったのが嘘のように、ダイエットしなきゃと思ってます笑
思い出すのは元気だったプーの姿です。
初めて会った時、ハウスに籠城して姿を見せなかったプー。
ケージを組み立てている時に、箱からひょっこり顔を出して、初めてプーの顔が見れたね。
生まれつき体が弱くて、病院とお友達だったプー。
2歳の時にウサギドックを受けて、脳に腫瘍があるかもしれないと言われて、ママショックで目の前が真っ暗になったよ。
2回の引っ越しを経験して、神経から下痢が2年止まらなかったね。
チモシー嫌いで、プーが食べてくれるチモシーを探すの大変だったよ。
金網のトイレが嫌いだったから、トイレにはチモシーを敷いて、1度入ると全とっかえ。
ぷっぷっと鳴きながらママの周りをぐるぐるしたり、ぴょんぴょんジャンプしたり…
ママの足の間で寝るのが好きだったね。
ティモテも上手で、毛もツヤツヤ。
毛が詰まったうっ滞は、1度もおこさなかったね。
プーとの思い出は、全て幸せな思い出です。
プーちゃん、お空で楽しく暮らしてるかな?
ゆっくり休んだら、またママの所に戻って来てね。