私は今、怒りと悲しみで気持ちの抑えようがありません。



6月26日午後3時半頃

栃木県の那須町、広谷地付近(道の駅そば)で、猫ちゃんを轢き逃げしたドライバーに言います。

あなたが轢いた猫ちゃんは、苦しんで苦しんで、息を引き取りました。

私たちが見つけた時、道の真ん中で断末魔の痙攣をおこしていました。

病院に連れて行く途中で、痙攣が止まって動かなくなりました。


何故轢いたんですか?

何故救護しなかったんですか?

猫だからですか?


どんな姿で亡くなったか、知らせたいです。頭とお腹を轢かれて、どんな状態だったか、あなたには知る義務があります。どんなに苦しかったか、どんなに恨めしかったか…

自分を轢いた車が遠ざかって行くのを、どんな思いで見ていたか…

いえ…猫ちゃんの目は、もう何も見る事が出来なかったんですよ!


あなたが奪った命は、観光旅行に嫌な思い出を残した、そんなに軽いものですか?



許せない。絶対許さない。



家に連れ帰りました。倉庫に簡易の祭壇を作って、今夜お通夜をして明日埋葬します。

虹の橋にちゃんと行けるように、「虹」ちゃんと名付けました。

明日虹ちゃんとお別れします。今夜一晩、虹ちゃんはウチの子です。

お空のみんな、虹ちゃんを迎えに来てね。

お空では幸せに暮らせるように。