先週の土曜日に、きいと、もめん、きなりの健康診断とワクチンに行って来ました。

生後2ヶ月と3ヶ月で健診とワクチンに行ったので、1年ぶりの病院です。

昨年はキャリーを置いた途端に入って、病院でも大人しく受診しましたが、今年はキャリーに入れるところから抵抗しましたアセアセ

キャリーに入れると3匹が競うように大声で鳴き叫びます。
空ちゃんは心配してキャリーの回りでうろうろしてました。
怯える3にゃんがあまりに可哀想で、もう来年から健診もワクチンも止めよう、と決めました。

ところが、そうもいかなくなりました。

この子達は、生後13日目でウチの子になっていますし、食欲も元気もあるので、健康だと思っていたんですけど。


まずは、きいとちゃん
体重はなんと6.9キロ!!
きいちゃんは体が大きいので6キロはあると思ってましたが、ほぼ7キロ!!
ちょっとダイエットだなぁ…


ワクチン打ってキャリーに入れようとした瞬間、物凄く臭いにおいがしました。おしっこ漏らしちゃったのかと思いましたが、そんな臭いじゃありません。
「肛門線かな」と先生。
生まれて初めての「肛門絞り」をされて、暴れて泣き叫ぶ きいちゃん。


出て来た分泌液を見て
「きいとちゃんは肛門線が詰まっているようだから、1ヶ月に1度絞って下さい」
と簡単に言う先生。


ワンちゃんは肛門絞りする子がいるようですが、猫ちゃんでしている子はいますか?
絞る時期の目安はありますか?
かなり抵抗しますが、どのようにしてやっていますか?
肛門絞りしないと破裂する事もあると言われて、ビビりまくってます。
場所もいまひとつ分からないですし…気が重いです…
経験のある方がいらっしゃいましたら、色々教えて下さい。



お次はもめんちゃん。
体重は5.5キロ。
兄弟とも体が大きいので、身長にしたら標準体重です。


もめちゃんは、カリカリを食べた事がありません。半生タイプのカリカリやおやつで、硬い物を噛む練習をさせましたが、絶対食べません。
なので粉末に砕いたカリカリを少量の水で溶いて、ウェットに混ぜてあげています。
つむぎちゃんも全く同じです。
去年も先生に相談しましたが、嗜好の問題だと言われて諦めていました。
今回も全くカリカリを食べない事を伝えると、口の中を見て
「歯茎が腫れてるから痛いのかも」
と言われました。
「歯茎が腫れてる原因が問題で、考えられる1つ目はエイズか白血病。2つ目はカリシウイルス。3つ目はウイルスで口腔状態が悪い。4つ目は他の病気にかかっている。1つづつ消していきしょう」
と言われました。


エイズと白血病は昨年2回検査しているし、空ちゃんが陰性だから有り得ない。ウノクリルクのゾーンを出る時は、手と顔を洗って服も着替えていますし。

カリシはワクチンを打っているので有り得ないと思いましたが、最初から持ってる可能性もあるらしいので、カリシと他6つの病気を調べて頂きました。
後日届いた結果は、全て陰性でした。


次は口腔内の状態を良くするお薬を処方して貰って、状態が改善するか様子を見る事になりました。
液体歯磨きを使っているので、歯石は付いていないそうですが、ウイルスが悪さをしている可能性もあるそうで…。

これで改善すればいいですが、しなければ精密検査になるそうです。



お次はきなりちゃんです。
きなちゃんの体重は6.3キロ!!
きなちゃんもダイエットだねアセアセ


きなちゃんはウェットが好きじゃ無い子で、助かってます。
もめちゃんとつむぎちゃんで、1日にウェットを7袋食べるのでアセアセ
大人しくて控えめで、きなちゃんは本当に手がかからない子です。


きなちゃんは、何も引っ掛からなくてホッとしました。
これからも健康でいてね。

見た目も性格も、お母さんと1番似てるのがきなちゃんです。
どっちがどっちか分かりますか?




1年に1度の健康診断もワクチンも保険も、もう止めようと思っていましたが、続ける事にしました。

やっぱり健診て大事だと、つくづく感じました。