今年一年、あなたの毎日が充実した日々となりますように!
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お正月とくればおせち料理ですが、クイシンボー!
お雑煮もお正月しか食べない定番ですよね~☆ヽ(▽⌒*)
おたくはどんなお雑煮ですか?
角もち? 丸もち?
おもちは焼きます?それとも煮るだけ?
お汁はしょうゆのすまし汁? それともお味噌?
具にはサトイモを入れます?
「え~?!サトイモは入れないっしょ!」ってほう?
お出かけした先ではおせちは食べるけど、
お雑煮は意外と人の家では食べないと思いません?
他のおうちでは、どんなお雑煮を食べているんだろう?
あまり知らないもんですよね~。
お雑煮の食べ方は地方によってずいぶん違います。
そ~んなお雑煮の分布がこれ一つでわかるんです♪(* ̄ー ̄)v
「日本列島雑煮文化圏図」です。
しかも、
人の家のお雑煮で、出身と夫婦の力関係までわかっちゃう?!ヾ(^o^;)
「丸もちと角もちの分岐ライン」というのも興味深いです~。
伝承料理研究家・神戸山手大学教授 奥村彪生先生
おたくのお雑煮はどうでしょう?
ちなみにぼくの実家は
焼き角もちで、鳥をちょっと入れたしょうゆの澄まし汁。
具はほうれん草とニンジンにゆずを入れたお雑煮でした。
父が江戸っ子、母が福島なのでシンプルな「すまし文化圏」です。
おうちの歴史が色濃くでるお雑煮文化。。。
味覚ってけっこう受け継がれていますよね。
そして、見たり聞いたり、匂いをかいだりするより、
味わうのって一番、動物的で直接的ですよね。
強烈に記憶がよみがえるのも、なにかを口にした時だったりします。
人のからだや気持ちって興味深いです~(/^▽^)/
ということで、
正月は、お雑煮でも盛り上がってくださいね~(^|0|^)!
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気づきとアウェアネスの技術~覚技ワークス主宰★新海正彦
