「申し込みをもらうための4つのステップ」、STEP2の2回目になります。
図にすると以下に該当します。
ツイッターやfacebookにブログの記事をシェアした場合、通常はサムネイルの写真とともに「記事タイトル」が表示されます。
また、Googleの検察ページの場合、「記事タイトル」が表示され、そしてリード文が続いて表示されます。
大抵の場合、読者はfacebookやGoogleで目の前に表示された記事タイトルを見て、読むか読まないかを判断します。
なので、ターゲットとなる読者の興味がある内容を想像させる記事タイトルでなければなりません。
逆に言えば、どんなに素晴らしい内容の記事であったとしても、記事タイトルが読者の興味を掻き立てるものでなければ、クリックすらしてもらえません。
それほど、記事タイトルは重要なものなのです。
例えば、以下の記事をブログで書いたとします。
(例文)
「集客のためにはブログを書くのが良い」と言われて始めたブログ。
しかし、ブログを始めて半年たったが、私のところには1件の問い合わせも来ない........
「何が悪いんだろう........」と思い悩んでいたところで見つけた以下の1件のセミナー告知!
「あなたも簡単にできる!ブログで集客するための4つのポイントを教えます」
私は思い切ってこのセミナーに申し込み、そして今日、セミナーに行ってきた!
行ってみた結果は、「目からウロコ」だった!
セミナーで教わったことは以下の4つ。
①読者の知りたいことを具体的に想像せよ!
②1記事1テーマで書く!
③少ない文字数で的確に表現せよ!
④タイトルで「読む/読まない」が決められる!
どちらかというと、今までは「自分の書きたいことを書いていた」だけだった。
読者のことなど、あまり想像もせずに書いていた。
しかし、読むのも評価するのも読者であることを考えたら、「読者に伝える」という視点が欠けていたのかもしれない........
これからは、今日のセミナーで学んだ4つの点を心掛けながらブログを書いていこう!
(例文ここまで)
そして、上記の例文に対して、以下の2つのタイトルを考えたとします。
①ブログセミナーに行ってきました!
②目からウロコ!ブログセミナーで学んだ「読まれるブログ」を書く4つのポイント!
あなたは、どちらのタイトルだったら「記事を読んでみようかな?」と思いますか?
どちらもタイトルでブログセミナーに行ったことがわかります。
だが、印象は大分違います!
①は日記を感じさせるタイトルなので、ブログを書いている人と親しい友人やブログの熱烈なファンの方ならクリックするかも?
しかし、「このブログからノウハウを学びたい」と思う読者はスルーしてしまいそうですね!
逆に、②は学んだノウハウを伝えることを感じさせるタイトルとなっております。
このため、「このブログからノウハウをしっかりと学びたい」と思っている読者がクリックしそうですね!
このように、タイトルの付け方によって受ける印象は大きく変わります。
なので、読んでもらいたいと思う読者が興味を持ちそうな切り口でタイトルをつけることが重要です(記事ノウハウ内容とタイトルがかけ離れないことが前提です)
先にも述べた通り、記事タイトルは読者の「読む、読まない」の判断に大きく影響します。
そのため、「読者はどんなタイトルだったら”読みたい!”と思うのか?」を読者心理を考えながらタイトルをつけることが必要となります。
みなさんも読者心理を考えながら、記事タイトルを考えてみてくださいね!
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