福井の地酒がとうとう底を尽きました。

以外にも黒龍はそれほど出回らなかったんですが、伝心雪（純米吟醸）と真名鶴（本醸造）がチョー人気でした。

そこで追加発注。

一本義久保本店から伝心の純米酒稲

奥越前発祥の酒米『越の雫』を全量使用。

味わいは、淡麗ですっきり。

例えるなら「絹のようになめらか」で、口当たりもソフトな飲みやすい酒。

日本酒度　＋２．５

酸度　　　　１．４

精米歩合　６５％

真名鶴酒造からは真名鶴氷点囲い純米酒

酒造好適米５００万石を使用。

まろやかな甘味と旨味が、ゆったりと溶け合いながら口中に広がる。

後味すっきりで、きれいな喉ごしに余韻をつなげていく。

これもまた、何杯でも飲めちゃうお酒。

日本酒度　＋３

酸度　　　　１．３

精米歩合　６０％

今回の仕入れでますます福井のお酒のファンになってしまいました。

旭川ではおそらくここでしか飲めませんよ！

かくべえに全部飲まれる前にお急ぎお越しください。

福井地酒フェアの続き