69日以内に英語・中国語・フランス語を身に付けて、ネイティブガールとお茶します。
◆この企画の紹介ムービーです◆




Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

語学の勉強に“やる気”は必要か。

結論から言おう。

語学を身に付ける上で、やる気は必要ない。

やる気なんかに頼っていてはいつまでたっても外国語を話せるようにならない。



「やる気が沸いて来ないうちは勉強しても意味がない。」

「やる気が沸いてくれば一気に勉強してその分挽回できる。」

・・・そんなことはない。



毎日30分でもいいから淡々とやる。

意味のある勉強を続けたほうが、やる気がわいてくるのを待つよりよっぽど現実的。

やる気はあるけど、全然勉強しない人。

やる気はないけど、勉強している人。

どっちが話せるようになるか。

当然、後者。



結局、やる気があってもなくても、やるべきことは変らない。

むしろ、やる気があると気持ちが先走って、淡々とした作業が苦痛に感じるというデメリットもある。



そもそも、語学に限らず、多くのことに”やる気”を求めすぎなんじゃないだろうか。

やる気を求めている時点で、本当はそれをやりたくないって認めているようなもの。

やりたくないことに、やる気なんて沸くわけない。

やる気を求めることは、むしろ、逆効果になる。



やりたくないことこそ、やる気を出さずに(求めずに)やる。

最近つれづれ。

ぜんぜんブログの更新をしていない。。

そこには3つの理由があるわけで。

1.ひっこしで忙しかった。

2.転職して仕事を覚えるので手一杯。

3.よって、語学の勉強をしておらずネタがない。

そんな感じです。

理由というか言い訳ですね。



さて、

直接語学と関係があるわけじゃないけど、最近思うことがあって。

何かを覚えるときは、

“自分の力で”

“実際に体験しながら”

覚えるのが一番身に付くということ。



今の仕事が不動産の管理会社で色んな物件を回ったり、いろんな仲介業者を回ったりしているのだけど、紙に印刷した物件一覧や業者一覧をどんなに眺めていてもうろ覚えだったものが、実際に現場にいったりその店舗の担当者と話をすることで物件名や店舗名を覚えるようになる。

語学もそれと同じだと思う。

いつまでも通訳に頼っていたら、話せるようにならないし、座学だけでも身に付くのに時間がかかる。

目、耳、口だけじゃなく、体全身を使って場所を変え実践しながら身につけるのが一番だと思う。

語学において、初心者の段階で実践することって簡単じゃないけど、ある程度勉強したら、どんどん実践していったほうが良い。


睡眠学習は有効なのか。

ブログの更新頻度が少なくなっている最近です。

理由はカンタン。

全然、語学の勉強をしていないから。

そして、引越しの準備に追われているから。

これだけです。



でも、語学に関して、たまに唯一やっていることがあって。

それが、“睡眠学習”。



つまり、寝るときにリスニング音声を流しながら寝ているということ。

具体的には、YOUTUBEで見つけた中国語とフランス語の動画を流しながら寝ている。

『寝ているときにリスニング音声を流しておけば、急に外国語が話せるようになる。』

そんな旨い話はないけど、その言語を耳に慣れさせるという面では少なくともマイナスではないと思ってる。

睡眠学習なんて全く意味がない、ということはない。

ただの気休め以上の効果はある。

聞くほど、単語の輪郭がはっきり聞き取れるようになってくる。(意味は分からないけれど)



それに、寝つきが悪いときにリスニング音声を流しながら寝ると、結構早く寝られる。

きっと、聞き取ろうとして頭を使うけど、意味が分からないから脳が疲れて眠ってしまうのだと思う。



という訳で、睡眠学習。



やらないよりはやったほうがいいという結論。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>