とうとう、月に行けましたよー！

予約の仕方がわからなくて、ウロウロしましたが、クレーターで旗挿して来ました！

こりゃ、なかなかに面白かったです。

ちょっとテンション上がったら、ミョーに聴きたくなった曲がありまして。

今宵はその曲からいきましょうか。

どうでしょ！？

僕がリスペクトするBeatlesの永遠の好敵手、Rolling Stonesの「Let It Bleed」です。うおおー！カッコエエー！この曲が収められたアルバム「Let It Bleed」が、Stonesの数あるアルバムの中で、一番好きなんです。

とにかく、どこまでもストレート！どこまでもシンプル！一言で言えば「武骨」。これがロックンロールだぜ！というミックとキースの声が聞こえてきそうです。鍵盤もいい仕事してますねー。ゾクゾクします。築地からの帰り道、この曲が頭から離れなくって聴きたくてたまらず、急いで帰ってきましたもん。といいつつ、ピグはやっている。（笑）

このアルバムのラストを飾るこの曲も大好きです。こちらはうって変わって、レコードではかなり分厚いアレンジを施していますが、これはライヴバージョンです。

キースが渋い！

どうぞ！

「You Can't Always Get What You Want」です。邦題「無情の世界」。上手いですね。なかなかいい邦題です。なんとこのライヴ、２００６年の埼玉スタジアムですね。ミックが途中で「イッショニウタッテ！」と観客に日本語でおねだりしてます！（笑）

いやー、こうして観ると、日本のオーディエンスもなかなかアツいですねー！ロン・ウッドのギターソロも、いい感じでギター泣かせてます。行ってみたかったなあ・・・

ちょっと、反則なんですが許してください。記事書いているうちにどうしても聴きたくなった曲があるんですが、これ、１９７４年の曲なんです。今日のタイトルは「６０’s」ですからね。

まあ、目を瞑っていただけますよね？（笑）

いっちゃえ！

「It's Only Rock'n Roll（But I Like It）」です。いやー！シビれます！こういうシンプルなロックがStonesには一番合う！文句なしにカッコいいし、ハンパない疾走感です。ミックのヴォーカルがセクシーですねー。しかも結構アコギが目立ったアレンジなのも、ツボです。

Stonesの曲の中では前述の「Let It Bleed」と双璧ですね。日ごろ切ない歌ばかり聴いているような僕ですが、実はこっちも好きなんですよね。

よく、Beatlesと比較されがちで、仲も悪かったように思われがちですが、実はとても仲がよかったんだそうです。お互いを認め合っていて、コーラス参加なんかも頻繁にやっています。「Let It Bleed」は「Let It Be」を揶揄したアンサーソングとか言われていますが、実際発表されたのは、「Let It Bleed」の方が先ですしね。

いやいや、テンション上がりっぱなしになっちゃいました！今晩眠れるかな？

そうか、酔いつぶれればいいんだ！（笑）

追記：

今朝の記事には、温かいコメントをたくさんいただきました。この場をお借りして（あ、自分のブログだった）お礼を言わせてください。

本当に、皆さんのおかげで元気になれました。

ありがとうございました！о(ж＞▽＜)ｙ ☆

レット・イット・ブリード/ザ・ローリング・ストーンズ

￥2,243
Amazon.co.jp

イッツ・オンリー・ロックン・ロール/ザ・ローリング・ストーンズ

￥2,200
Amazon.co.jp