温泉入ってますか?
ちょうど向かい側に本体がいます。
今回は代休処理目的で、札幌市の「小金湯温泉」に行ってきました。
札幌の南区、定山渓の近くですかね。ナビはGoogle MAP先生に全て委任。
しかしまぁ、先生、とにかく信号待ちがお嫌いなようで、とにかく迂回迂回の連鎖、誰かに追われているの?
そんなこんなで無事、小金湯温泉に到着。
8bit調のフォントが目印。
駐車場からいくばくか進むと立派なコンクリ施設があります。
「最近の温泉はソーラーパネル搭載してんのかぁ」
残念、それは「札幌市アイヌ交流文化センター」です。
一部無料で見学できるそうですが、今回は温泉での代休処理が目的なのでパス。
ちょうど向かい側に本体がいます。
靴箱のロッカーはコインレス(100円人質にしない)、靴箱鍵はフロントに預けた後湯場メインロッカーの鍵をくれるタイプ。
施設内で消費した金銭も退設時にまとめて請求してくるシステムです。
サイフ持ち歩かなくていいので楽ですね。
細かい事は後々、とりあえず入湯!
メインロッカーはちっさい!真冬のコートフル装備の方は注意!
小金湯温泉は「単純硫黄泉」pHは8.01と弱アルカリ。
浴場に行くと軽い硫黄臭がたまらん。
主浴槽はわずかな乳白色の透明なお湯。
パンチは弱いけど「温泉ダヨーあったかいよー」って感じで安心して入れる。
向かいはジャグジーと水風呂(井戸水)、ブラックシリカ湯とのことですが、
サウナは高温サウナとミストサウナの2種。ミストの方は生薬が付与されたブレス系、どこかで嗅いだような匂いだなぁ。
風呂を入った後は昼ごはん。
二次会の後に無性に食べたくなる、そんな量と味!
ひときしり遊んだあとの感想は「ほのかグループの一味では?」ですね。
ロウリュもやっているらしいし、あのミストサウナの生薬の香りだったり。
小金湯温泉自体は歴史が深く
勝手な解釈。
明治16年:温泉湧出(勝手に湧いて出てる)しとるやん!入ったろ!
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気持ち良すぎワロスwww。温泉開業したるわ!
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定山渓鉄道:
ここ停留所にするわ
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行きやすくなったわ、みんなで行くべ!!
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大繁盛
湯本の硫黄が黄金にキラキラ輝くから今日からキミは「黄金湯温泉だ!」
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札幌市との併合もあいまって「小金湯温泉」に。
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定山渓鉄道閉鎖、今に至る。
正式な詳細はググってね!