機内で中国人乗客大暴れ、羽田離陸取りやめ
読売新聞 12月4日(土)10時26分配信
羽田空港で3日夜、香港航空618便(乗員乗客128人)が、機内で乗客らが暴れるなどしたことから離陸を取りやめ、乗客が未明まで機内に足止めされるトラブルがあった。
東京空港事務所や警視庁によると、香港発の同機は3日午後6時半着の予定で成田空港に向かっていたが、同空港周辺で強い横風が吹いていたため、一度、羽田空港に着陸。天候回復を待ち、9時頃に成田空港へ出発しようとしたが、到着の遅れについて説明がないことに腹を立てた乗客の中国人男性が「ここで降りる」と扉を開けようとし、男性の親族が客室乗務員に水をかける騒ぎが発生。機長は離陸を取りやめた。
成田空港では午後11時以降の離着陸を禁止しているため、同機は羽田空港で足止め状態となり、乗客が同機を降りたのは4日午前2時頃だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000264-yom-soci
機内でトラブル、乗客が8時間缶詰め状態に
日本テレビ系(NNN) 12月4日(土)10時34分配信
3日夕方、羽田空港に緊急着陸した旅客機の乗客127人が約8時間にわたって降りられない状態が続いた。
3日午後6時ごろ、香港発、成田行きの「香港航空」の旅客機が、強風のため成田空港ではなく羽田空港に緊急着陸した。ところが、乗客127人はそのまま8時間にわたって飛行機の中に缶詰め状態になり、4日午前2時ごろになってようやく降ろされた。
警視庁と香港航空によると、旅客機は成田に向けて再出発する予定だったが、長時間待たされたことに腹を立てた中国人とみられる男性の乗客が客室乗務員にコップの水をかけ、警察官が駆けつけるトラブルになったため、乗客が降ろせなかったという。
一方、複数の乗客の話によると、羽田空港に変更して着陸する際や着陸した後も、状況が機内アナウンスで明確に伝えられていなかった。このため、いらだった大勢の乗客らが客室乗務員に詰め寄り、機内は騒然となっていたという。
香港航空は、必要な乗客らにはホテルの部屋を用意するなどの対応をしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20101204-00000012-nnn-soci
機内トラブル、航空会社の対応に立腹か
TBS系(JNN) 12月4日(土)13時4分配信
国土交通省などによりますと、トラブルがあったのは香港航空618便です。
この便は午後6時半に成田空港に到着する予定でしたが、強風のため、一旦、羽田空港に着陸。およそ4時間後に再び成田に向けて出発しようとしたところ、乗客の中国人男性1人が客室乗務員に水をかけ、ドアを開けようとしたため、再び出発が見合わされました。
男性は「時間がかかり頭にきた」などと話しているということで、行き先変更の機内アナウンスなど、航空会社側の対応に腹を立てたものとみられています。
このトラブルにより、乗客およそ100人は到着予定時刻よりおよそ7時間半遅れの午前2時過ぎになって、羽田で飛行機から降りました。(04日11:41)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20101204-00000033-jnn-soci
日本の航空会社ではないわけね
まぁ、説明が無いとイライラも募るわな
でもそこでとった行動で ますます悪い展開に
もしかして格安航空機かな?
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