中日、打線爆発で快勝! 対戦成績をタイに
スポーツナビ 10月31日(日)21時34分配信
 プロ野球の日本シリーズ第2戦、中日vs.千葉ロッテが31日、ナゴヤドームで行われ、中日が12対1と千葉ロッテに大勝した。対戦成績は1勝1敗となった。中日は初回に和田一浩のタイムリーで先制すると、日本シリーズ初出場のルーキー・大島洋平のタイムリーなどで4点を奪った。勢いに乗った中日打線は2回、3回にそれぞれ3点を奪って勝負を決めた。先発のチェンは力のあるストレートを軸に、千葉ロッテ打線を封じ込めて6回1失点。河原純一らリリーフ陣も安定したピッチングを見せた。
 千葉ロッテは先発のマーフィーが大誤算。制球が定まらず、2回途中7失点でマウンドを降りた。打線も4回の今江敏晃のタイムリーによる1点に抑えられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101031-00000034-spnavi-base

中日が雪辱、14安打で12得点
経新聞 10月31日(日)22時40分配信
 プロ野球の日本シリーズは31日、ナゴヤドームで第2戦を行い、14安打した中日が12-1でロッテに大勝し、開幕戦で敗れた雪辱を果たした。対戦成績は1勝1敗。

 中日は一回、和田の中前適時打、谷繁の押し出し四球、大島の左2点二塁打とたたみかけ、一挙4点を先制した。二回は和田の右中間2点二塁打、野本の左前適時打で3点を追加。以後も攻撃の手を緩めず、六回にブランコが右越えに1号2ランを放って12-1とし、試合を決定づけた。

先発のチェンは6回1失点でシリーズ初勝利。

 ロッテは先発したマーフィーの7失点が大誤算。大差の試合に打線も反発力を欠き、今江の適時打による1点にとどまった。1974年から続いていたロッテの日本シリーズでの連勝は、シリーズタイの「8」で止まった。

 シリーズは先に4勝を挙げたチームが優勝。11月2日の第3戦からはロッテの本拠地、千葉マリンスタジアムに決戦の舞台が移る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101031-00000571-san-base


酷い試合だったねぇ。
中日ファンだけは もしかしたら楽しかったかもしれないけど
日本シリーズでこんな試合は無いわぁ
草野球じゃないんだからさ。


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