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局の独り言。-2010/10/20
局の独り言。-2010/10/20

王者中日、ブランク関係なし 完封リレーで完勝!
サンケイスポーツ 10月20日(水)21時31分配信
 (セ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ、中日5-0巨人、第1戦、中日1勝、20日、ナゴヤドーム)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが開幕。中日が一回、森野、ブランコの適時打なとで一挙4点を先制、七回にも堂上直の適時打で追加点をあげ、勝利した。

 王者の意地とプライドがある。落合監督率いる中日が、頂点を目指す戦いを再開した。144試合、リーグ優勝の価値を今こそみせつける。パ・リーグのような“下克上”など、許せるはずがなかった。

 「2010年はクライマックス、日本シリーズじゃなくてペナント一本。CSを勝ち上がって、日本チャンピオンのフラッグをとることにもう一度チャレンジして、この名古屋の地に持って帰りたいです」

 リーグ最終戦の後、指揮官はこう話した。そして出場登録28選手を全員抹消した。「ふるいにかける」と危機感と競争心をあおった。宮崎でのフェニックス・リーグでは実戦カンを鈍らせないように知恵を絞った。13日の韓国・LGとの練習試合。雨天を考慮し、攻撃は四回でやめ守備を12イニングするという超変則の“裏技”を使って投手陣を調整させた。さらに、同リーグ期間中には井端を外野手としてテストした。

 準備万端で迎えたこの日の第1戦。今季、ナゴヤドームでの勝率は・750(51勝17敗1分け)で巨人戦は15勝9敗。本拠地では10勝2敗と圧倒的な強さを誇る。その数字どおり、巨人を追い込んだ。先発はチェン。過去のCSでは0勝3敗、防御率6・87と苦手にしているが、今日は七回途中までに5三振を奪う上々のピッチング。以降は高橋、浅尾、岩瀬と投手陣が完封リレーを見せると、打線もそれにこたえ、初回にいきなり爆発した。一回、荒木の中前打から英智が投前犠打で一死二塁。森野は「気持ちだけです」と左前に弾き返し先制した。その後もブランコ、藤井の連続適時打で一気に4得点と試合の主導権を握ると、七回にも堂上直の三塁強襲適時打で追加点をあげ、初戦をものにした。

 リーグ戦終了後、1軍の試合は“中17日”という落合竜。だが、ブランクを感じさせない集中力で勢いづいた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000518-sanspo-base


中日ファンは楽しい試合だっただろうねぇ

ほんっとツマンナイ試合だったわぁ 巨人はもう少しシャキッとしろ!!!
長く楽しみたいんだから 明日は勝ってよね。


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