一緒に生きていく…玉置&青田“結局”結婚
7月17日7時3分配信 スポニチアネックス
 ロックバンド「安全地帯」の玉置浩二(51)とタレントの青田典子(42)が16日、玉置の出身地である北海道旭川市の市役所に婚姻届を提出した。玉置は安全地帯のホームページ、青田は自身のブログで発表。「一緒に生きていくことを決めた」とつづっている。5月8日に交際宣言してから2カ月余り。いずれも再婚で、玉置は4度目の結婚となる。

 一時的な熱愛で終わるのでは?との見方もあった玉置と青田が、一気にゴールインした。

 2人はこの日、ともにオフ。コンサートツアー中の安全地帯は前日15日に三重公演を行い、18日の愛知公演までの2日間を移動日などにあてていた。そんな中、玉置はスタッフにも知らせずに、青田と旭川へ。ツーショットで婚姻届を提出後、双方がブログなどを更新した。

 玉置は「突然ですが、私、玉置浩二と青田典子は一緒に生きていくことを決め(中略)結婚いたしました。ますます、いい音楽、いい歌、そしてふたりの愛を届けていけるようガンバリマス」と報告。青田は「今、旭川におります。2人で生きていくことを決意しました。これからも、2人で力を合わせていきます。2人の絆(きずな)を祝福してもらえること心より望んでいます」などとつづった。

 なぜ、この日を選んだのかは関係者も分からないという。あるスタッフは「ツアーの合間で時間的な都合がついたことと、2人の間で“出しちゃおうか”と気持ちが盛り上がったのでは」と指摘。青田の所属事務所も「婚姻届を提出した、という事後報告を受けました」と話している。青田は妊娠はしていないという。

 2人は90年ごろに一時交際。昨年末に再会し、年明けから再び関係を深めた。5月23日には安全地帯の香港での記者会見に青田が同行。成田空港から出発する際、玉置は「(結婚は)しない。だって慰謝料取られるもん」などと話していた。その後、青田は芸能活動を休み、今月3日に神奈川県横須賀市で開幕した安全地帯のツアーにすべて付き添っていた。

 玉置は83年に同郷の女性と結婚、女優石原真理(46)と不倫関係になり86年に離婚。91年には女優薬師丸ひろ子(46)と再婚したが、98年に破局。翌年にはキーボード奏者と結婚、07年に離婚した。昨年2月には石原とも婚姻届を提出しようとしたが、石原が前夫の戸籍から抜けていなかったため結婚できなかった。一方の青田は、04年に飲食店経営者と結婚、翌年離婚している。

 安全地帯のヒット曲「プルシアンブルーの肖像」(86年)ばりに今度こそ♪もう、はなさない、はなさい…となるか――。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000046-spn-ent


さてさて今回はどのくらいもつのでしょ(笑)



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