ヤクルト投手陣が壊滅…20失点で泥沼8連敗
5月22日17時20分配信 サンケイスポーツ
 (交流戦、ロッテ20-4ヤクルト、2回戦、ロッテ2勝、22日、千葉)連敗ストップを託されたヤクルトのD1位・中沢雅人投手(トヨタ自動車)がまさかの大炎上。序盤にロッテ打線に捕まり11安打10失点(自責点8)とわずか2回2/3でKOされた。ヤクルトの連敗は8に伸び、交流戦で未だに勝ち星がない状態だ。横浜から移籍後初登板となったロッテ・吉見祐治投手が今季初勝利を挙げた。

 この試合まで3勝、防御率1.65と安定した成績を残していた中沢までもが崩れた。初回に西岡に二塁打や自身の野選でピンチを作ると併殺崩れの間に1点を失い先制点を許す苦しい立ち上がりに。

 二回は一死から5連打を含む適時打3本で一気に5点、さらに三回には一死から南の第1号ソロ、西岡に適時内野安打を浴び失点した。つづく早坂に安打を浴びたところで2番手増渕と交代した。救援した増渕も大松に8号3ランを浴びるなど、この回だけで7失点。序盤で大勢が決した。交流戦7試合で13得点と湿っている打線は六回にロッテ先発の吉見から飯原とガイエルの適時打、終盤にデントナの8号2ランで4点を返すのが精一杯だった。

 先発した中沢は2回2/3を11安打1四球10失点とプロ入り後ワースト記録となるピッチング。2番手以降も増渕、川島亮、橋本とロッテ打線に捕まり20失点。ヤクルトはこの敗戦で交流戦8連敗、5月に入っても2勝14敗と泥沼から抜け出せずにいる。

 ロッテは横浜から移籍後初先発初登板となった吉見が6回を102球6安打2失点でまとめ今季初勝利を挙げた。打線はヤクルト投手陣をメッタ打ち。西岡が本塁打を含む5打数5安打、今江がサイクル安打まであと一歩の4安打3打点を記録するなど先発全員安打、全員得点の22安打20得点で大勝した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000528-sanspo-base


これは無いよ
草野球もビックリの試合

心も折れるわな・・・。


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