セCS2S 第2戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
中 日
2 0 0 0 0 0 0 2 0  4 8 0
巨 人 1 0 1 3 1 0 0 0 x  6 15 0

パCS2S 第2戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
楽 天 0 0 0 1 0 0 0 0 0  1 10 1
日本ハム 0 0 0 1 0 0 2 0 x  3 9 0


楽天が連敗・・・
でも、明日はマー君で 絶対に勝つのだ


日本ハム、連勝で日本シリーズ進出に王手!
10月22日21時34分配信 サンケイスポーツ
 (クライマックス・パ第2ステージ第2戦、日本ハム3-1楽天、日本ハム3勝、22日、札幌ドーム)ボールが甘くなれば、とらえられる。前日21日の CS初戦は、ポストシーズン史上初となるスレッジの逆転サヨナラ満塁本塁打で先勝した日本ハム。勢いに乗ったリーグ王者だが、この日は先制点を奪われた。

 第2戦の先発を任され、三回まで毎回安打を許しながら無失点で切り抜けていた糸数。しかし、四回先頭のセギノールに対して、カウント1-3から真ん中低めの変化球をバックスクリーンに運ばれた。

 それでも追加点は許さない。元同僚にソロを浴びた後、二死から中村真に四球を与えたが、藤井を捕邪飛に仕留めた。

 糸数はリーグ優勝を決めた6日の西武戦(札幌ドーム)でも7回3失点と粘投。この経験は大きかった。日本シリーズ進出をかけた短期決戦にも「気持ちの高揚感はありません。気楽にいきますよ」と平常心でマウンドに上がった。

 投手だけじゃない。点を取られてもすぐに取り返せるのが、打線の強みだ。四回先頭の稲葉が左越え二塁打。4番高橋は内角シュートを逆方向へ流し、進塁打(結果は一ゴロ)を放つ。

 一死三塁の好機でスレッジは一直に倒れたが、小谷野が右翼線へ同点の適時二塁打。「いい形でみんながつないでくれたので、ランナーをかえすことができてよかった」。二塁塁上で右手で小さくガッツポーズをつくった。

 両先発の投げ合いとなった試合が動いたのは、岩隈の球数が100球を超えた七回裏だった。1死から金子、田中の連打で一、三塁とし、森本が捕ゴロに倒れるも、稲葉が敬遠され、二死満塁の場面で高橋が詰まりながらもセンター前に運び2点勝ち越しに成功した。

 八回表には2番手宮西が無死満塁の大ピンチを作ったが、3番手金森が見事に無失点に抑え、楽天打線を撃沈した。九回には守護神武田久が登板。死球と安打で走者を出したが、きっちりと無失点で締めた。日本ハムは連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000520-sanspo-base


巨人、前夜の敗戦から復活!チェン攻略で快勝
10月22日21時55分配信 サンケイスポーツ
 (クライマックス・セ第2ステージ第2戦、巨人6-4中日、巨人2勝1敗、22日、東京ドーム)巨人が前夜の敗戦のショックを振り払い快勝。先発のオビ スポは先制を許したが5回2/3を2失点と好投。前日5安打の打線も15安打を放ち6得点を挙げ快勝し、対戦成績を2勝1敗とした。


 1日で本来の姿を取り戻した。前日21日の第1戦で5安打に終わった巨人が、この日は最優秀防御率左腕のチェンを攻略した。

 「僕が塁に出れば得点のチャンスになる。打席でも守備でも集中して、早く1本出てくれればと思います」

 2点を追う一回、第1戦で4打数無安打に終わった坂本がチェンの出はなをくじいた。初球の甘く入った直球を引っ張り、左翼線へ二塁打。小笠原の左前適時打で生還し、リードオフマンの役割を果たした。

 5月6日の横浜戦(東京ドーム)から1番に定着し、常に頭に入れていたのは出塁だった。安打はもちろん、四球でもかまわない。「大事なのは打率よりも出塁すること」と、リーグ3連覇に大きく貢献した。

 頼れる1番打者の一打でチームは勢いに乗り、三回にラミレスの右前適時打で同点。四回に阿部の左中間席へのソロ本塁打で勝ち越した。さらに古城、オビス ポの連続内野安打で無死一、二塁とし、坂本がしっかりと送りバントを決めると、一死二、三塁から代打大道が左翼線二塁打を放ち2点を追加。四回途中でチェ ンをKOした。

 先発のオビスポは一回に森野の2ランで先制を許し、四回まで6四死球と荒れた。それでも二回以降は得点を許さず、打線の爆発を呼び込んだ。

 最後は越智が2点差まで詰め寄られ、不穏な空気が立ち込めたが八回途中から登板したクルーンが締めた。

 前夜の敗戦から21時間後。巨人がリーグ3連覇した本来の姿を取り戻した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000524-sanspo-base


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