10月18日 名古屋ドーム
38,171人
んにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ 悔しい。
インフルのアホが 高木が投げられないではないか・・・
でも、この悔しさを明日にぶつけて
絶対に勝つんだ!!!
ユウキ投手らヤクルト3選手、A型インフル感染
10月18日17時11分配信 読売新聞
ヤクルトのユウキ、高木、野口の3人が18日、発熱を訴え、名古屋市内の医療機関で受診した結果、A型インフルエンザの感染が確認された。
他選手への感染拡大を防ぐため、3人は隔離された。
ユウキと高木は、CSでの登板が見込まれていた先発要員。高田監督は「まさかと思った。これ以上出なければいいが…」と不安げに語った。
回復には数日かかるとみられ、短期決戦を戦うチームにとっては、大きな痛手となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000468-yom-base
**************************************************************************************
1回裏 中日の攻撃
ピッチャー:館山投手
井端選手、2球目の外角球を右打ち。打球はデントナ選手の頭上をライナーで抜けていき、ライト線を転々とする長打コース。井端選手はゆっくりと二塁へ到達した。いきなりの二塁打でノーアウト二塁となった。
荒木選手、バント失敗後のカウント2-1から、外角へ大きく逃げる変化球にバットを出す。必死に止めたが、球審はスイングのコール。三振で1アウト二塁。
森野選手、スワローズバッテリーが警戒しすぎたか、ストレートのフォアボールを選んだ。1アウト一、二塁。
ブランコ選手、2球目のストレートを弾き返すと、打球は二塁キャンバス左へのゴロ。この日ショートでスタメン出場の鬼崎選手が追いついたが、二塁ベースカバーの田中浩選手にトスしようとしたときにファンブル。田中浩選手も必死にボールを掴みにいきフォースアウトを狙ったが、これがセーフ…。鬼崎選手にエラーが記録され、1アウト満塁となった。
和田選手、カウント2-2からの変化球を引っ掛けると、打球はショートへの高いバウンドのゴロ。スワローズ内野陣はダブルプレーを狙い6-4-3とボールを転送したが、一塁はセーフ。ゲッツー崩れの間に井端選手が先制のホームを踏んだ。なおも2アウト一、三塁。
井上選手、2ストライクから引っ張り、セカンドへのゴロ。田中浩選手が掴んで一塁へ送球。3アウトチェンジ。
**************************************************************************************
2回表 東京ヤクルトの攻撃
ピッチャー:吉見投手
デントナ選手、カウント1-1からの内角球を二遊間に弾き返すと、そのゴロをセカンド・荒木選手が逆シングルキャッチ。軽快に一塁へ送球し、1アウト。
ガイエル選手、カウント2-1からの外角高めのつり球に手が出てしまった… 空振り三振で、2アウト。
鬼崎選手、1ストライクからの変化球を鮮やかに流し打つと、打球はあっという間に三遊間を突破! 鬼崎選手のCS初打席初安打で、2アウトから一塁にランナーが出た!!
川本選手、カウント1-1からの変化球をしっかり体を残してとらえた! すると打球は左中間へグングン伸びて、声援を送るスワローズファンの元へ飛び込んだ!! 川本選手のCS1号が、逆転2ランとなり、スワローズが2対1とあっさり逆転に成功!!
館山投手、3球目の内角球に詰まると、打球は折れたバットとともにサードへ。森野選手が難なくさばき、3アウトチェンジ。
**************************************************************************************
2回裏 中日の攻撃
ピッチャー:館山投手
藤井選手、2ボールから打ち上げ、レフトフライ。福地選手がワンハンドキャッチし、1アウト。
谷繁選手、2球目のど真ん中に入ってきた変化球を逃さない。ジャストミートした打球は、ホールを追ったレフト・福地選手の頭上を勢い衰えず越えてスタンドへ… 谷繁選手のCS1号ソロで、試合は2対2の振り出しに戻った。
吉見投手、カウント2-2からの変化球に、空振り三振。2アウト。
井端選手、カウント2-2からの変化球を引っ張り、ショートゴロ。鬼崎選手がガッチリ掴んで一塁へ送球。3アウトチェンジ。
**************************************************************************************
7回裏 中日の攻撃
ピッチャー:館山投手
谷繁選手、フルカウントからの内角高めのボールを詰まりながら弾き返すと、打球はセンター前へフラフラっと上がり、青木選手の前へポトリと落ちた。不運なヒットで、ノーアウト一塁。
吉見投手、1ストライクからキャッチャー前に送りバント。川本選手が押さえると一塁ベースカバーの田中浩選手へ。バント成功で、1アウト二塁。
井端選手、1ボールからの内角球を打ち、二遊間へのゴロ。ショート・鬼崎選手が追いつき、一塁へ送球しアウト。この間に二塁ランナーは三塁へ進んだ。あと1アウト、踏ん張れ、館山投手!!
荒木選手、2球目の内角高めのボールをセンター前へきれいに運んだ… 三塁から谷繁選手がゆっくりホームを踏んで、ドラゴンズが2対3と勝ち越した。
ここで荒木投手コーチがこの試合はじめて館山投手の元へ。そして高田監督もベンチを出て、交代を告げた… 2番手・李恵践投手がマウンドへ。館山投手、ここまで106球の粘投も、悔しい降板となった…
ピッチャー:館山投手→李恵践投手
森野選手の3球目で一塁ランナー・荒木選手が二塁盗塁を敢行。川本選手から二塁へワンバウンド送球されると、これがややショート方向へそれ、鬼崎選手のタッチ及ばず。盗塁成功で、2アウト二塁となった。
森野選手、カウント2-2からのクロスファイアーぎみに決まった外角ストレートに、空振り三振。3アウトチェンジ!!
**************************************************************************************
最多勝右腕の投げ合いは1点差惜敗… 1勝1敗で決着は次戦!!
18 日のドラゴンズとのクライマックスシリーズ第1ステージ2回戦、スワローズ・館山投手、ドラゴンズ・吉見投手という、今季リーグ最多勝を分け合った両右腕が先発した試合は初回、館山投手が井端選手の二塁打と味方エラーなどで一死満塁のピンチを招くと、和田選手の内野ゴロが併殺崩れとなる間に1点を先制されます。すると直後の2回表、スワローズはヒットの鬼崎選手を一塁において、川本選手がCS1号となる2ランホームランを左中間スタンドへ叩き込み、すかさず逆転に成功。ところがその裏館山投手が谷繁選手にCS1号ソロホームランを浴び、2対2の同点に追いつかれます。しかしその後調子を取り戻した館山投手は、吉見投手と一歩も引かない投手戦を展開。6回までゼロ行進を続けましたが、7回裏、谷繁選手にヒットを許すと、二死三塁から荒木選手にセンター前タイムリーを浴び、ついに勝ち越し点を献上。1点を追う展開になると、反撃したい打線は、8、9回とドラゴンズの細かい継投の前にノーヒットに抑えられ得点ならず。そのまま逃げ切られ、2対3で接戦を落としました。これで第1ステージの対戦成績は1勝1敗となり、明日勝利したチームが第2ステージ進出となります。
先発・館山投手は、6回2/3を被安打6(被本塁打1)、奪三振6、与四球1の3失点(自責2)でCS1敗目。
2番手・李恵践投手は、1/3を奪三振1を含む無安打無失点。
3番手・押本投手は、1回を被安打1の無失点でした。
打線は7安打。田中浩選手が4打数2安打と活躍しました。
なお、ユウキ投手、高木啓充投手、野口祥順選手が発熱のため名古屋市内の病院で検査した結果、インフルエンザA型の陽性と診断されました。そのため3選手は戦列を離れています。
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200910/20091018/index.html
http://nagoyazin.cocolog-nifty.com/kazu/2009/10/post-8261.html
http://iitaihoudai.cocolog-nifty.com/iitaihoudai/2009/10/post-9105.html
セCS1S 第2戦 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 安 | 失 | |
東京ヤクルト | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 2 |
中日 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | x | 3 | 7 | 1 |
バッテリー
・ 東京ヤクルト : 館山、李恵踐、押本 - 川本
・ 中日 : 吉見、浅尾、岩瀬 - 谷繁
ホームラン
・ 東京ヤクルト : 川本1号2ラン(2表、吉見)、
・ 中日 : 谷繁1号ソロ(2裏、館山)
スコアボード
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200910/20091018/index.htmlんにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ 悔しい。
インフルのアホが 高木が投げられないではないか・・・
でも、この悔しさを明日にぶつけて
絶対に勝つんだ!!!
ユウキ投手らヤクルト3選手、A型インフル感染
10月18日17時11分配信 読売新聞
ヤクルトのユウキ、高木、野口の3人が18日、発熱を訴え、名古屋市内の医療機関で受診した結果、A型インフルエンザの感染が確認された。
他選手への感染拡大を防ぐため、3人は隔離された。
ユウキと高木は、CSでの登板が見込まれていた先発要員。高田監督は「まさかと思った。これ以上出なければいいが…」と不安げに語った。
回復には数日かかるとみられ、短期決戦を戦うチームにとっては、大きな痛手となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000468-yom-base
**************************************************************************************

ピッチャー:館山投手
井端選手、2球目の外角球を右打ち。打球はデントナ選手の頭上をライナーで抜けていき、ライト線を転々とする長打コース。井端選手はゆっくりと二塁へ到達した。いきなりの二塁打でノーアウト二塁となった。
荒木選手、バント失敗後のカウント2-1から、外角へ大きく逃げる変化球にバットを出す。必死に止めたが、球審はスイングのコール。三振で1アウト二塁。
森野選手、スワローズバッテリーが警戒しすぎたか、ストレートのフォアボールを選んだ。1アウト一、二塁。
ブランコ選手、2球目のストレートを弾き返すと、打球は二塁キャンバス左へのゴロ。この日ショートでスタメン出場の鬼崎選手が追いついたが、二塁ベースカバーの田中浩選手にトスしようとしたときにファンブル。田中浩選手も必死にボールを掴みにいきフォースアウトを狙ったが、これがセーフ…。鬼崎選手にエラーが記録され、1アウト満塁となった。
和田選手、カウント2-2からの変化球を引っ掛けると、打球はショートへの高いバウンドのゴロ。スワローズ内野陣はダブルプレーを狙い6-4-3とボールを転送したが、一塁はセーフ。ゲッツー崩れの間に井端選手が先制のホームを踏んだ。なおも2アウト一、三塁。
井上選手、2ストライクから引っ張り、セカンドへのゴロ。田中浩選手が掴んで一塁へ送球。3アウトチェンジ。
**************************************************************************************

ピッチャー:吉見投手
デントナ選手、カウント1-1からの内角球を二遊間に弾き返すと、そのゴロをセカンド・荒木選手が逆シングルキャッチ。軽快に一塁へ送球し、1アウト。
ガイエル選手、カウント2-1からの外角高めのつり球に手が出てしまった… 空振り三振で、2アウト。
鬼崎選手、1ストライクからの変化球を鮮やかに流し打つと、打球はあっという間に三遊間を突破! 鬼崎選手のCS初打席初安打で、2アウトから一塁にランナーが出た!!
川本選手、カウント1-1からの変化球をしっかり体を残してとらえた! すると打球は左中間へグングン伸びて、声援を送るスワローズファンの元へ飛び込んだ!! 川本選手のCS1号が、逆転2ランとなり、スワローズが2対1とあっさり逆転に成功!!
館山投手、3球目の内角球に詰まると、打球は折れたバットとともにサードへ。森野選手が難なくさばき、3アウトチェンジ。
**************************************************************************************

ピッチャー:館山投手
藤井選手、2ボールから打ち上げ、レフトフライ。福地選手がワンハンドキャッチし、1アウト。
谷繁選手、2球目のど真ん中に入ってきた変化球を逃さない。ジャストミートした打球は、ホールを追ったレフト・福地選手の頭上を勢い衰えず越えてスタンドへ… 谷繁選手のCS1号ソロで、試合は2対2の振り出しに戻った。
吉見投手、カウント2-2からの変化球に、空振り三振。2アウト。
井端選手、カウント2-2からの変化球を引っ張り、ショートゴロ。鬼崎選手がガッチリ掴んで一塁へ送球。3アウトチェンジ。
**************************************************************************************

ピッチャー:館山投手
谷繁選手、フルカウントからの内角高めのボールを詰まりながら弾き返すと、打球はセンター前へフラフラっと上がり、青木選手の前へポトリと落ちた。不運なヒットで、ノーアウト一塁。
吉見投手、1ストライクからキャッチャー前に送りバント。川本選手が押さえると一塁ベースカバーの田中浩選手へ。バント成功で、1アウト二塁。
井端選手、1ボールからの内角球を打ち、二遊間へのゴロ。ショート・鬼崎選手が追いつき、一塁へ送球しアウト。この間に二塁ランナーは三塁へ進んだ。あと1アウト、踏ん張れ、館山投手!!
荒木選手、2球目の内角高めのボールをセンター前へきれいに運んだ… 三塁から谷繁選手がゆっくりホームを踏んで、ドラゴンズが2対3と勝ち越した。
ここで荒木投手コーチがこの試合はじめて館山投手の元へ。そして高田監督もベンチを出て、交代を告げた… 2番手・李恵践投手がマウンドへ。館山投手、ここまで106球の粘投も、悔しい降板となった…
ピッチャー:館山投手→李恵践投手
森野選手の3球目で一塁ランナー・荒木選手が二塁盗塁を敢行。川本選手から二塁へワンバウンド送球されると、これがややショート方向へそれ、鬼崎選手のタッチ及ばず。盗塁成功で、2アウト二塁となった。
森野選手、カウント2-2からのクロスファイアーぎみに決まった外角ストレートに、空振り三振。3アウトチェンジ!!
**************************************************************************************
最多勝右腕の投げ合いは1点差惜敗… 1勝1敗で決着は次戦!!
18 日のドラゴンズとのクライマックスシリーズ第1ステージ2回戦、スワローズ・館山投手、ドラゴンズ・吉見投手という、今季リーグ最多勝を分け合った両右腕が先発した試合は初回、館山投手が井端選手の二塁打と味方エラーなどで一死満塁のピンチを招くと、和田選手の内野ゴロが併殺崩れとなる間に1点を先制されます。すると直後の2回表、スワローズはヒットの鬼崎選手を一塁において、川本選手がCS1号となる2ランホームランを左中間スタンドへ叩き込み、すかさず逆転に成功。ところがその裏館山投手が谷繁選手にCS1号ソロホームランを浴び、2対2の同点に追いつかれます。しかしその後調子を取り戻した館山投手は、吉見投手と一歩も引かない投手戦を展開。6回までゼロ行進を続けましたが、7回裏、谷繁選手にヒットを許すと、二死三塁から荒木選手にセンター前タイムリーを浴び、ついに勝ち越し点を献上。1点を追う展開になると、反撃したい打線は、8、9回とドラゴンズの細かい継投の前にノーヒットに抑えられ得点ならず。そのまま逃げ切られ、2対3で接戦を落としました。これで第1ステージの対戦成績は1勝1敗となり、明日勝利したチームが第2ステージ進出となります。
先発・館山投手は、6回2/3を被安打6(被本塁打1)、奪三振6、与四球1の3失点(自責2)でCS1敗目。
2番手・李恵践投手は、1/3を奪三振1を含む無安打無失点。
3番手・押本投手は、1回を被安打1の無失点でした。
打線は7安打。田中浩選手が4打数2安打と活躍しました。
なお、ユウキ投手、高木啓充投手、野口祥順選手が発熱のため名古屋市内の病院で検査した結果、インフルエンザA型の陽性と診断されました。そのため3選手は戦列を離れています。
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200910/20091018/index.html
|
|
|
|
|
|
![]() ![]() ![]() |
http://iitaihoudai.cocolog-nifty.com/iitaihoudai/2009/10/post-9105.html