10月17日 名古屋ドーム 38,391人
セCS1S 第1戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 3 0 0  3 5 0
中日 0 0 0 1 1 0 0 0 0  2 8 0

バッテリー   

・ 東京ヤクルト : 石川、押本、五十嵐、林昌勇 - 川本

・ 中日 : チェン、浅尾、高橋 - 谷繁

ホームラン

・ 東京ヤクルト : デントナ1号2ラン(7表、チェン)

・ 中日 : 和田1号ソロ(4裏、石川)


スコアボード

http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200910/20091017/index.html

局の独り言。-やったー

デントナの一発での逆転に 体に震えがきたDASH!
そのままの興奮と動悸が止まらないまま ゲームが進む

もうドキドキしすぎて くたびれたけど
勝った。。勝ったよ。。。。ホッとしたよ。

明日も勝って まっすぐ第2ステージだ!!


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中日ドラゴンズ4回裏 中日の攻撃
ピッチャー:石川投手
森野選手、カウント2-2からの外角高めのボールを逆らわずに打ち返すと、打球はレフト線へのいい当たり。徐々にライン際へ切れていく難しい打球となったが、レギュラーシーズンノーエラーの福地選手が素早く落下点へ入って掴んだ。1アウト。
ブランコ選手、初球のボール球を引っ掛け、サード前へのボテボテのゴロ。前の打席と同じような打球になったが、今度は畠山選手が素早く動いて掴み、一塁へ送球。間に合って、2アウト。
和田選手、初球の甘く入ってきたスライダーをジャストミート。すると速い打球は、左中間最深部の中段に突き刺さった… 和田選手のCS1号ホームランで、ドラゴンズが1点を先制した…
谷繁選手、カウント2-2からの外角球を流し打ち、ライトへのライナー。ガイエル選手が掴んで、3アウトチェンジ。

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中日ドラゴンズ5回裏 中日の攻撃
ピッチャー:石川投手
藤井選手、4球目の内角球を巻き込むように引っ張り、レフト線へ運ぶヒット。福地選手がクッションボールを処理している間に、藤井選手は二塁へ進んだ。2打席連続の二塁打で、ノーアウト二塁。
英智選手、2球目をキャッチャー前へ送りバント。これが決まり、1アウト三塁となった。3回裏と同じ展開となったが、ここも石川投手、しのぎたい!!
チェン投手、初球を引っ張り、ファースト前への高いバウンドのゴロ。デントナ選手が掴むと、走ってきたチェン投手にそのままタッチ。三塁ランナーはそのまま動けず、2アウト三塁となった。
井端選手、初球の外角への緩い変化球をワンテンポためて打ち、ライト前へきれいに運んだ… ワンバウンドでガイエル選手が掴むと、三塁ランナーが2点目のホームイン。リードを2点に広げられてしまった… なおも2アウト一塁。
荒木選手、3球目を叩きつけ、三塁線への高いバウンドのゴロ。畠山選手が待って掴み、一塁へ送球。これがショートバウンドとなったが、デントナ選手がうまくすくい上げて掴んだ! 3アウトチェンジ。

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東京ヤクルトスワローズ7回表 東京ヤクルトの攻撃
ピッチャー:チェン投手
田中浩選手、2球目の外角球をコンパクトなスイングで流し打つ! ファースト・ブランコ選手がジャンプするも及ばず、打球はそのままライト線へ落ちた。フェンスまで転々とする間に田中浩選手はゆうゆう二塁へ! ノーアウト二塁と、スワローズこの試合はじめて得点圏にランナーを送った!!
宮本選手、2球目を打ち、ファーストゴロ。ブランコ選手が掴んで、そのまま一塁キャンバスを踏んだ。宮本選手がきっちり進塁打を放ち、1アウト三塁! そして打席には4番の青木選手が入った!
青木選手、カウント2-1からの内角ストレートにバットを出すと、詰まりながらもライナーで三遊間を破った! これを見て三塁ランナーの田中浩選手がホームイン! 1対2と1点差に迫り、なおも青木選手が一塁へ残った!
デントナ選手、1ボールからのど真ん中へ入ってきた変化球を逃さず打った! 打ったデントナ選手もすぐにそれを確信する特大の当たりが左中間スタンドへ飛び込んだーーー!!! デントナ選手のCS1号2ランが飛び出し、スワローズが3対2と試合をひっくり返した!! ナイスバッティング、ジェイミー!!
ガイエル選手、フルカウントから引っ張り、狭い一二塁間を痛烈に破るライト前ヒット! 畳み掛けるスワローズは、1アウト一塁と再びチャンスを作る!!
畠山選手、カウント2-1からの内角球に詰まり、レフトフライ。和田選手が掴んで、2アウト一塁。
川本選手、フルカウントからの明らかなボールを選び、フォアボール。2アウト一、二塁とチャンス拡大!!
石川投手の打順となったところで、スワローズベンチが動いた! 代打に今季ドラゴンズ戦打率.412と相性抜群の野口選手を起用した!!
代打:野口選手
野口選手、3球目の変化球を打ち上げ、セカンドフライ。荒木選手が掴み、3アウトで二者残塁となった。

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デントナ2ランでヤクルトが逆転!セ・CS第1S
サンケイスポーツ
局の独り言。-デントナ2ランでヤクルトが逆転!  プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージが17日、ナゴヤドームで開幕。第1戦の先発は中日が防御率1位の左腕、チェン投手(24)、ヤクルトは13勝の石川雅規投手(29)。

 試合は先発のチェンと石川が好投し、両チームとも3回まで無失点。均衡を破ったのは中日だった。四回二死、5番和田が左中間スタンドへ飛び込むソロ本塁打を放って中日が1点を先制した。さらに五回二死三塁、井端の右前適時打で1点を追加しリードを広げた。

 七回、ヤクルトは先頭打者の田中が二塁打で出塁すると、宮本の一ゴロの間に三塁へ進塁。一死三塁で4番青木が左前適時打を放って1点を返した。さらにデントナが左中間スタンドへ逆転の2ラン本塁打を放って一気に試合をひっくり返した。

 中日-ヤクルトの勝者は21日に東京ドームで始まる第2ステージ(6試合制、4勝先勝)でリーグ優勝の巨人と対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000523-sanspo-base

デントナ選手の2ランで鮮やか逆転勝利! 第2S進出へ王手!!
17 日のドラゴンズとのクライマックスシリーズ第1ステージ1回戦、スワローズ・石川投手、ドラゴンズ・チェン投手という両左腕エースが先発した試合は、ともに3回まで無失点の投手戦が展開されます。しかし4回裏、石川投手は二死から和田選手にCS1号ソロホームランを浴び均衡を破られると、続く5回裏には二死三塁から井端選手にライト前タイムリーを許し、2点をリードされました。一方、チェン投手の前に6回までわずか1安打に抑えられていた打線は、円陣を組んだ直後の7回表に反撃を開始します。先頭・田中浩選手のライト線への二塁打から一死三塁のチャンスを築くと、青木選手が三遊間突破のタイムリーを放って 1点差に接近。そして続くデントナ選手が左中間スタンドへ起死回生のCS1号2ランを叩き込み、3対2と逆転に成功します。リードを奪い逃げ切りたいスワローズは、その裏から押本投手、五十嵐投手と無失点で繋ぐと、8回途中からマウンドへ上がった守護神・林昌勇投手がドラゴンズ打線を無失点に抑え込み、リードを死守。3対2で鮮やかな逆転勝利を飾りました。これで2勝すれば勝ち上がりの第1ステージを先勝し、第2ステージ進出へ王手をかけています!

先発・石川投手は、6回を被安打7(被本塁打1)、奪三振2、与四球1の2失点でCS1勝目。
2番手・押本投手は、1回を奪三振1を含む三者凡退。
3番手・五十嵐投手は、2/3回を与四球2の無失点。
4番手・林昌勇投手は、1回1/3を被安打1、奪三振1の無失点でCS1セーブ目を獲得しました。

打線は5安打。青木選手が4打数2安打1打点と活躍しました。

ヒーローインタビュー
■7回裏、1点差に迫ったあとの一死一塁から、逆転の2ランを放ったデントナ選手
「(ホームランの感触は)十分あった。打った瞬間にスタンドへいくんじゃないかと思った。(一発逆転の場面でホームランを狙った?)実はシーズンがはじまってから一打席一打席全部でホームランを打ってやろうと。バントなどは大目に見てもらって、こういう(一発逆転のような)仕事ができるように毎打席思っていたので、今日こういう仕事ができて、チームが勝ってよかった。(防御率1位のチェン投手を打ち)彼は今年初めから素晴らしいピッチングをしていたピッチャー。ボクらは彼が疲れてきたこともあり、ボールが上ずったところを運よく打つことができた。彼には不運なイニングだったが、ボクらにはすごくいいイニングになった。(第2ステージ進出へ王手がかかったが)明日連勝とは言わず、ボクらの目標は第2ステージにいくこと。(ドラゴンズの)先発が予想される吉見投手はウチの館山投手と同じ最多勝という素晴らしいピッチャー。いい試合になると思うし、明日だけに集中してなんとか勝ちたい」


■高田監督
「今日勝つとすれば、ワンチャンスを生かすこういう形になると思った。予想通りというか予想以上だね。青木もそうだけど、デントナ、ガイエルにいいところで一発出れば、うちにもチャンスがあると思った。そういう中でピッチャーもよく踏ん張ってくれた。石川も持ち味の粘りのピッチングをして、そのあと(のリリーフ陣)もよく仕事をしてくれた。(連勝での第1シリーズ突破は)そう簡単にはいかないと思うけど、ピッチャーのコマを考えたらできるだけ明日でと思う」

■デントナ選手
「試合に出たり出なかったりでタイミングがとれない時期もあったけど、そのズレもなくなっていい感じでのぞめた。チェンはシーズンを通してよかったけど、あの辺(7回)で疲れも出てボールが上ずっていた。思い切ってフルスイングした。日本のピッチャーはどのカウントでどのボールが来るのかわからないから、ヤマを張るのをやめた。試合に出てないときも試合でいい結果を出すことだけを考えてた。ホームランを打つ役目を期待されてると思うし、それができてよかったよ」

■7回に1点差に詰め寄るタイムリーを放った4番・青木選手
「とりあえず塁に出ようと。結果的にヒットになった。(ファールで)粘って甘いボールを打つことができた。(CS初戦に勝ち)大きいですね。(CS争いした)タイガース戦で苦しんでるし、ああいう競った試合に勝ってチームの中に粘りが出て、チーム力が上がったのを感じる。今までとれなかった接戦をとれるようになって自信になります。一戦必勝です。明日も勝ちます」

■左ふくらはぎ痛から実戦復帰し、7回に先頭打者として逆転劇を導く二塁打を放った田中浩選手
「流れを変えるチャンスがあると思ったので、積極的に行きました。(出場)チャンスを与えていただいてるので、その期待に応えないといけないプレッシャーもあるけど、感謝の気持ちを持って打席に入りました。(実戦間隔が空いたことについて)強がってたけど、不安もありました。2打席目に積極的に打って戻った感覚があったし、次に繋がったと思います」

■先発して6回2失点と試合を作り、勝利投手になった石川投手
「なんでも勝てばいいのでよかったです。ジェイミー(デントナ選手)様様です。ボクたちは挑戦者なので、思い切って行くだけ。明日も気持ちを入れ替えて頑張ります」

■逆転直後の7回裏を三者凡退に抑えた押本投手
「ハム時代もCSは出てるけど、大事な場面での登板はなかったので別格でした。だいぶ緊張して、ストライクが入るかわからなかったけど、全力で腕を振っていきました。間をとったり上手くリズムを作って投げられました。(明日以降も)どこでも投げます!」

■8回二死一、二塁から登板し、最終回まで無失点で切り抜けた林昌勇投手
「韓国時代にプレーオフは経験してたから大丈夫。8回は少し緊張してコントロールがよくなかったけど、9回はランナーがいないので楽に投げられた。石川が先発としていいピッチングをしたし、デントナが雰囲気を変えてくれた。今日はいい流れだった。明日も勝ってジャイアンツを倒します!」

■荒木投手コーチ
「(石川投手は)緊張の中で仕事をきっちりしてくれた。初めての短期決戦で勉強しつつ、今までの経験を生かしてくれた。マサ(石川投手)が最初でよかった。初球の入り方を反省しつつ、結果を残してくれた。(林昌勇投手は)こういう状況なので1イニングなんていってられない」
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200910/20091017/index.html


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