1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 安 | 失 | ||
東京ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | . | . |
中日 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | x | 7 | . | . |
バッテリー
・ 東京ヤクルト : 館山、木田、岡本 - 相川
・ 中日 : 中田、山井 - 谷繁
ホームラン
・ 東京ヤクルト : ガイエル23号ソロ(6表、中田)
・ 中日 : 和田26号ソロ(6裏、館山)
スコアボード
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200909/20090913/index.html
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中4日先発の館山投手で必勝期すも… 悔しい8連敗
13 日のドラゴンズ23回戦、スワローズは館山投手が今季はじめて中4日で先発。しかし初回、二死から森野選手の四球、ブランコ選手のヒットで一、三塁のピンチを招くと、和田選手のライト前タイムリー、井上選手の2点タイムリー三塁打で3点を先制されます。しかしスワローズ打線も直後の2回、宮本選手のレフト前ヒットを足がかりに二死三塁から、相川選手がライト前タイムリーを放ち、すぐさま1点を還します。するとその後は、館山投手、ドラゴンズ先発・中田投手がともに調子を掴み、試合は締まった展開で中盤へ。しかし5回裏、館山投手は先頭の谷繁選手に4イニングぶりのランナーとなるヒットを許すと、一死二塁から井端選手のピッチャー強襲ヒットに自らの送球エラーも重なり1失点。なおも森野選手にもタイムリー二塁打を浴び、この回2点を失います。何とか踏みとどまりたい館山投手でしたが、ガイエル選手の23号ソロで3点差に迫った直後の6回裏にも和田選手に26号ソロを浴びるなど、結局6回を投げ6失点で降板。その後はリリーフ陣が1点を追加されると、打線は5点差を追う最終回に2本の内野安打でチャンスを築きましたが、後続の反撃を断たれ、2対7で敗れました。館山投手は昨年から続けていた対ドラゴンズ戦の連勝が7でストップし、チームは昨年9月9~16日以来となる今季初の8連敗。今季最多の借金7です。
先発・館山投手は、6回を被安打8(被本塁打1)、奪三振5、与四球1の6失点(自責4)で5敗目(14勝)。
2番手・木田投手は、1回を被安打2、奪三振1、与四球1の1失点。
3番手・岡本投手は、1回を被安打1の無失点でした。
打線は9安打。川島慶選手、宮本選手が4打数2安打、相川選手が4打数2安打1打点と気を吐きました。
館山でも止まらず…ヤクルト泥沼8連敗
9月13日16時52分配信 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、中日7-2ヤクルト、23回戦、ヤクルト12勝11敗、13日、ナゴヤドーム)ヤクルトは14勝の館山が先発したが、立ち上がりに3点を失うなど6回6失点で降板。エースでも連敗を止められず、泥沼の8連敗となった。
ヤクルトは先発・館山が一回裏にまさかの3失点。五回裏、六回うらにも追加点を奪われKO。中日打線に捕まり、チームの連敗を止めることはできなかった。
打線も9安打を放ちながら2点しか取れず、今季ワーストの8連敗。後半戦(7月28日から)はこれで借金「20」となり、ナイターの阪神戦の結果によっては、4位に転落する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000518-sanspo-base
阪神、CS圏内の3位浮上! 下柳が好投
9月13日20時51分配信 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神2-1横浜、21回戦、阪神14勝7敗、13日、甲子園)阪神が横浜を2-1で下して、クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位に浮上した。
針に糸を通すようなコントロールが戻ってきた。先制点を許しても慌てない。勝てば自動的に単独3位に浮上。悲願だったクライマックスシリーズ進出が現実味を帯びてくる一戦で下柳が、存分に持ち味を発揮した。
「(下柳は)一時期よりはよくなっている。何とか力になりたいね」
前日12日、コンビを組む矢野は、そう力を込めていた。デーゲームでヤクルトと広島が敗れた。勝つしかない。下柳は相手が最下位・横浜であろうとも、油断はなかった。
一回先頭の金城に死球を与えた。しかし山崎の送りバントを矢野が二塁送球し、憤死させ、続く内川を二ゴロ併殺打。二回もジョンソン、佐伯と2者連続で空振り三振を奪った。
三回先頭の石川に外角スライダーを流されて、左中間三塁打。続く武山に真ん中低めのフォークを拾われて、中前に弾き返された。スコアボードに刻まれた「1」を見ても淡々と投げ続けた。
前回6日の広島戦(マツダ)では今季最短の1回2/3、3安打1失点で真弓監督から降板を命じられた。試合は勝ったものの、悔しさはあったに違いない。
この日は、汚名返上を心に誓ったマウンドだった。四回以降、走者を出しても粘り強い投球を続けた。六回二死三塁もジョンソンを平凡な一ゴロ。味方打線も相手の暴投などで逆転に成功した。6回2安打1失点。十分すぎる内容だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000527-sanspo-base
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