1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 安 | 失 | ||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 8 | 0 |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
バッテリー
・ 東京ヤクルト : 高木、李恵踐、吉川、松岡 - 川本
・ 広島 : 大竹、横山、永川 - 倉、石原
ホームラン
・ 東京ヤクルト : 青木13号ソロ(6裏、大竹)
・ 広島 : 末永2号3ラン(9表、松岡)
スコアボード
http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200909/20090910/index.html
いったいナゼにこうなってしまうのか・・・ツバメよ
高木 頑張ったのになぁ
ほんっと頑張ったのにさぁ
不甲斐ない・・・涙出てくるよ。
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6回裏 東京ヤクルトの攻撃
ピッチャー:大竹投手
青木選手、初球のアウトコース高めのボールにバットを出し、打球がレフトポール際へ伸びていく! 「切れるな、切れるな!」と誰もが祈った打球はレフトポールの真ん中あたりに直撃!! 青木選手の流し打ちのホームランでスワローズが欲しかった先制点を奪った!!
デントナ選手、カウント2-1から低めのボールを引っ張り、三遊間を破るレフト前ヒット! 代走に福地選手が起用される。
代走:デントナ選手→福地選手
ガイエル選手、カウント2-2から低めの変化球を打ち上げ、三塁側へのフライ。サード・マクレーン選手がファールゾーンでキャッチ。1アウト一塁。
宮本選手、カウント2-1からインコースの直球に詰まり、セカンドゴロ。東出選手が詰まったゴロを捕って一塁へ送球する。福地選手は二塁に進塁し、2アウト二塁!
田中浩選手、カウント1-2から高めのボールを弾き返し、ピッチャー返しの打球がそのまま二遊間を破る!! 二塁ランナーの福地選手は俊足だー! センターも前寄りに守っていたところからバックホームするが、福地選手が滑り込んで2点目の生還!! ナイスバッティング、ヒロヤス!!
タイムリーを打った田中浩選手は返球間に進塁し、なおも2アウト二塁! まだチャンスは続く!
川本選手、カウント2-2から低めでワンバウンドする変化球に空振り三振… 3アウトチェンジ。
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9回表 広島の攻撃
ピッチャー:吉川投手→松岡投手
栗原選手、カウント2-2から高めのストレートを弾き返し、ライナーがセンター前でワンバウンドするヒット。ノーアウト一塁。
マクレーン選手、カウント2-3から低めのフォークボールを選ぶ。フォアボールでノーアウト一、二塁…代走に赤松選手が送られた。
宮本選手を筆頭に内野陣がマウンドに集まる。頑張れ、松岡投手!!
代走:マクレーン選手→赤松選手
天谷選手、カウント2-1から低めのストレートに見逃し三振!!! 1アウト一、二塁!
末永選手、カウント0-2からのフォークボールを弾き返すと、打球はライトスタンド目掛けて一直線… なんとここで信じられない一発… 高木投手のプロ初勝利がスルリと手の中からこぼれ落ちた… 逆転3ランとなった…
倉選手に代打・石井選手が起用される。
代打:石井選手
石井選手、カウント1-1から打ってセカンドゴロ。2アウト。
代打・石原選手が送られた。
代打:石原選手
石原選手、カウント2-0から外の変化球を弾き返し、ライトフェンスに直撃するツーベースヒット。2アウト二塁。
東出選手、カウント2-1からストンと落ちるフォークボールに空振り三振! 3アウトチェンジ。
木投手が7回無失点の好投も、痛恨の逆転負けで5連敗
10 日のカープ20回戦、06年8月2日以来3年ぶり自身2度目の先発マウンドに上がったスワローズ先発・高木投手は、2回表に一死満塁のピンチを招くも倉選手をショートライナー併殺打に打ち取ると、その後は140キロ前後のストレートと大きなカーブを主体に緩急を使い分け、コーナーを突いた丁寧な投球でカープ打線を翻ろう。カープ先発・大竹投手と息詰まる投手戦を展開し、0対0が続きます。迎えた6回表、高木投手は初めてノーアウトからランナーを背負うもフィリップス選手を見逃し三振に仕留めるなど中軸をしっかり打ち取り、得点を許しません。すると味方打線もその裏、青木選手がレフトポール直撃の13号先制ホームラン、田中浩選手がセンター前タイムリーを放ち、ついに均衡を破ります。この2点のリードを7回まで高木投手、8回は李恵践投手、吉川投手が無失点リレーで死守。ところが、連敗ストップが見えた9回表、4番手・松岡投手が末永選手に痛恨の2号3ランを浴び、2対3で敗れました。これで今季4度目の 5連敗、借金4、3位です。
先発・高木投手は、7回を被安打5、奪三振3、与四球1の無失点と好投。
2番手・李恵践投手は、1/3を奪三振1、与四球1の無失点。
3番手・吉川投手は、2/3を奪三振1を含む無安打無失点。
4番手・松岡投手は、1回を被安打3(被本塁打1)、奪三振2、与四球1の3失点で3敗目(5勝)を喫しました。
打線は5安打でした。
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