【真夏の事件簿】心霊スポット大騒動、廃虚病院に若者殺到で大迷惑 神奈川・厚木
夏といえば肝試し。全国各地に心霊スポットはあるが、神奈川県厚木市にある廃虚病院は幹線道路のすぐそばにそびえ立つ。テレビ番組やインターネットなどでも紹介されて有名となり、夜な夜な訪れる若者が後を絶たない。ごみを捨てたり、落書きをしたり、病院は荒れに荒れている。10年以上前から夜中の騒音などが問題になっているが、今月17日には放火騒ぎがあるなど、付近の住民は「早く撤去してほしい」と悲鳴を上げているのだが…。
病院長が焼身自殺!?
問題の病院は、交通量の多い厚木市の国道129号沿いにある「恵心病院」。
畑や住宅、飲食店などに囲まれた7階建てのコンクリート造のビルは異様な雰囲気を放っている。四方を見渡すとあちこちの壁にスプレーで書かれた派手な落書きがされ、窓ガラスはすべて割られている。
ペットボトルなどのごみも散乱し、まさに廃虚と呼ぶのにふさわしい状況だ。
病院は以前、テレビの心霊番組で紹介され、有名となった。
平成12年ごろには、少年が病院の屋上から飛び降りて死亡するなどしており、警察がパトロールを強化していたという。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n1.htm
インターネットでは、「病院長が焼身自殺した」「医療ミスがあり患者が死んだ」などという真偽不明の書き込みが踊り、それを見た若者が「度胸試し」で訪れる。
建物の出入り口は封鎖されているが、お構いなしだ。
経営者次々変わり…
病院から人影が消えたのはもう10年以上前のことだという。
「すでに文書の保存期間が過ぎているので詳細は分かりませんが…」との前置きで、県厚木保健福祉事務所の担当者が同病院が廃虚になるまでの経緯を説明してくれた。
担当者によると、病院は昭和50年代後半ごろに建てられたが、経営者が次々と変わり、平成7年に「恵心病院」となった。小児科などがありベッド数50床で経営していたが、平成9年に消防から消火設備の改善を指摘され、スプリンクラーの設置工事のためにいったん営業を休止した。
休止中には若者の不法侵入が問題となったり、病院内にカルテや注射器などの医療器具が散乱していたため、同事務所が厚木署立ち会いのもとで回収し、病院の管理者に指導を行ったこともあった。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n2.htm
しかし、再開されることはなく、平成15年に廃止された。その後は、尾ひれのついたうわさが広まり、心霊スポットとして有名になっていった。
「手を出せない」
厚木署によると、いまだに騒音などの苦情の通報があるという。同署は「持ち主と連絡が取れないので、苦情を受けても被害者がいない状況。建造物侵入などの事件として捜査をすることができない」とこぼす。
苦情を受けてもその場で注意するしかないという。
17日早朝には病院の1階部分約4平方メートルが焼ける火災が起きた。周りに火の気はないことから放火の可能性が高いという。
病院が廃止されてからは同事務所の管轄ではなくなり、同事務所は「管轄ではないので、手を出せない状況です」という。所有者の所在もあいまいなことから放置された状態は今後も続く可能性が高い。
付近の畑で作業をしていた男性は、「見た目も悪いし、治安も悪くなるし、早く撤去してほしいんだけどね。何とかしてほしいよ」とため息をついた。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n3.htm
恵心病院 - Wikipedia
こういう所に興味本位だけで行くべきではない
なんか拾ってきたらどうするんだろ
憑かれて あちらの世界へ引っ張り込まれたら・・・。
気持ちが病んでると 本当に危険
よくも怖ろしい事が出来るもんだ。
第六感が強かった時代のある私には 信じられないけど
まぁ、それでも興味ある人も居るんだろうねぇ・・・。

病院長が焼身自殺!?
問題の病院は、交通量の多い厚木市の国道129号沿いにある「恵心病院」。
畑や住宅、飲食店などに囲まれた7階建てのコンクリート造のビルは異様な雰囲気を放っている。四方を見渡すとあちこちの壁にスプレーで書かれた派手な落書きがされ、窓ガラスはすべて割られている。
ペットボトルなどのごみも散乱し、まさに廃虚と呼ぶのにふさわしい状況だ。
病院は以前、テレビの心霊番組で紹介され、有名となった。
平成12年ごろには、少年が病院の屋上から飛び降りて死亡するなどしており、警察がパトロールを強化していたという。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n1.htm

建物の出入り口は封鎖されているが、お構いなしだ。
経営者次々変わり…
病院から人影が消えたのはもう10年以上前のことだという。
「すでに文書の保存期間が過ぎているので詳細は分かりませんが…」との前置きで、県厚木保健福祉事務所の担当者が同病院が廃虚になるまでの経緯を説明してくれた。
担当者によると、病院は昭和50年代後半ごろに建てられたが、経営者が次々と変わり、平成7年に「恵心病院」となった。小児科などがありベッド数50床で経営していたが、平成9年に消防から消火設備の改善を指摘され、スプリンクラーの設置工事のためにいったん営業を休止した。
休止中には若者の不法侵入が問題となったり、病院内にカルテや注射器などの医療器具が散乱していたため、同事務所が厚木署立ち会いのもとで回収し、病院の管理者に指導を行ったこともあった。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n2.htm
しかし、再開されることはなく、平成15年に廃止された。その後は、尾ひれのついたうわさが広まり、心霊スポットとして有名になっていった。
「手を出せない」
厚木署によると、いまだに騒音などの苦情の通報があるという。同署は「持ち主と連絡が取れないので、苦情を受けても被害者がいない状況。建造物侵入などの事件として捜査をすることができない」とこぼす。
苦情を受けてもその場で注意するしかないという。
17日早朝には病院の1階部分約4平方メートルが焼ける火災が起きた。周りに火の気はないことから放火の可能性が高いという。
病院が廃止されてからは同事務所の管轄ではなくなり、同事務所は「管轄ではないので、手を出せない状況です」という。所有者の所在もあいまいなことから放置された状態は今後も続く可能性が高い。
付近の畑で作業をしていた男性は、「見た目も悪いし、治安も悪くなるし、早く撤去してほしいんだけどね。何とかしてほしいよ」とため息をついた。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090822/trd0908221302004-n3.htm
恵心病院 - Wikipedia
こういう所に興味本位だけで行くべきではない
なんか拾ってきたらどうするんだろ
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まぁ、それでも興味ある人も居るんだろうねぇ・・・。
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