朝青龍の「女性問題」棚に上げ…激怒した離婚のワケ
7月6日16時56分配信 夕刊フジ
局の独り言。-朝青龍 第68代横綱朝青龍(28=高砂)が妻のゴンボツェレン・タミルさん(29)と離婚していたことが6日、分かった。関係者によると、夏場所前の今年5月初旬までにモンゴルで協議離婚が成立したという。朝青龍は高砂親方と相談のうえ、12日に開幕する名古屋場所に集中するため6日未明、自身のブログで離婚を発表した。

 以前から不仲説が出ていた朝青龍とタミルさんだが、やはり夫婦仲は破綻していた。最初に不仲説が浮上したのは、休場中にサッカーをしていたことで非難が集中し、解離性障害の治療のためにモンゴルへ帰国した2007年8月。一部関係者は、朝青龍がモンゴル帰国に固執した本当の理由として、前年に帰国したまま戻らないタミルさんとの離婚問題を話し合うためと指摘していた。モンゴル財界の有力者も実情を次のように語る。

 「タミル夫人の一族はモンゴルでも有名な実業家で、母国の朝青龍人気にあやかった結婚だったとの見方がある。頭脳明晰で英語やドイツ語が堪能な夫人は、最初から横綱夫人として日本で生活する意志はなく、日本語もまったく覚えようとしていなかった」

 タミル夫人は朝青龍に対し、「話し相手がいない」と八つ当たりをすることもあったが、昔から地元で評判のモンゴル美人で、夫人の家にバスケットボールを投げ込んで出会いのきっかけをつくったほど惚れ込んでいた朝青龍は、夫人のわがままを辛うじて受け止めてきた。しかし、朝青龍に黙って無断で実家に大金を送金し事業資金に充てるなどの行動が目立ちはじめ、さすがの朝青龍も激怒。自身の女性問題も浮上し、別居から事実上の離婚状態に突入したという。

 「モンゴルでは社会主義経済が80年間続いてきたこともあり、結婚登録がなくても、同棲や子供の出生など婚姻関係に準ずる関係が証明されれば婚姻と同等の権利が認められる。逆に一度婚姻してしまうと、配偶者が罪を犯すなどしない限り、一定期間の別居など客観的な離婚条件が求められる。そのため、2人も長い別居を続けてきた」(同)

 すでにモンゴルのマスコミでは、2人の離婚は“過去の話”として扱われており、タミル夫人は6月下旬にモンゴルの化粧品CMに出演するなどモデルとして活動を開始している。

 一方の朝青龍も6月初めにモンゴル国民栄誉賞を受賞。日本では「ファン太郎」という清涼飲料水のCMキャラとしてデューしている。ただ、本業では2場所連続で優勝から遠ざかったまま。3日の出げいこでも同郷の大関日馬富士(25)に大苦戦するなど、不安がささやかれている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000022-ykf-spo

関係各位 - 朝青龍公式ブログ(7月6日)


今朝の更新情報で、いい加減社長の日記さんの「朝青龍が離婚? 」の記事が目に入り
あらぁ~ とうとう離婚したのねぇ・・・の感想
で、アメブロにオフィシャルがあったのも知らなかったよん

場所に入ってからの騒ぎを避けたんだろうね

さーーーーて今場所は どんくらい負けてくれるんだか(笑)


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