【お笑い峰打ちコラム】M-1効果も明暗くっきり お笑い芸人の収入
2009年05月19日09時00分 / 提供:Techinsight Japan
 17日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に5組の若手芸人が出演した。番組内では彼らの収入をメインMC・島田紳助はじめ出演者にだけわかるように公開。視聴者には明確は数字は伏せられたが、ランキング形式で発表された。

 5組の若手芸人とは、オードリー(ケイダッシュステージ)、慶(ワタナベエンターテインメント)、NON STYLE(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、以後ノンスタ)、はんにゃ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、ロザン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。五十音順に表記したが、これを収入の多い順に並び替えると、オードリー、ロザン、ノンスタ、はんにゃ、慶となる。最下位の慶は妥当として、他の順位はやや意外ではないだろうか。

 今年もっとも活躍しているといっても過言ではないオードリーが1位。当然のように感じる人もいるかもしれないが、彼らがメディアに出始めたのはせいぜい2007年から。たったの2年弱で、10年以上も着実に足場を固めてきたロザンを抜くなど、サラリーマン社会では考えられない。芸能界とはやはり一般社会とは違った構造を持つ夢の世界なのだ。所属芸人の口からたびたび語られる、吉本の給料が安いことも関係しているのであろう。

 ではロザン以下の順位はどうか。紳助によると、ロザンとノンスタの差はかなり開いているとのこと。人気絶頂のはんにゃよりも、M-1チャンプのノンスタよりも、地味ながらも大阪を中心に長く活躍してきたロザンの方がずっと稼いでいるのだ。宇治原が稼いでいるクイズ番組などの賞金も加味されているのかは触れられていなかった。

 ここで気になるのがノンスタの不遇さ。“若手”とくくられることが多いが、はんにゃは結成4年目、ノンスタは9年目と、5年もの開きがある。しかし収入にはほとんど差がなく、その事実を知った石田は『こんなにチャンピオン効果ってないの?』と嘆いていた。苦労に苦労を重ねて昨年やっとM-1チャンプという栄誉に輝いたノンスタだ、気持ちはわかる。さらにオードリーが自分たちのおよそ3倍稼いでいることを知り『M-1優勝せんでもいっぱいお金持ってる!』と糾弾。しかも、自分たちの中ではかなり収入が増えたと感じていたというから、不憫なことこの上ない。

 M-1直後よりは露出は増えてきているものの、人気の面では2位のオードリー、3位のナイツに及ばないチャンプ・ノンスタ。彼らもその事実は重々承知しており、自分たちが出る番組には先にオードリーとナイツが出ていると発言している。あげく収入においてもこれほどの差があるなんて。ああ、なんだか涙が出てきた。

 ちなみに同番組にレギュラー出演している東野幸治の収入は、慶の250倍だそうだ。100年に一度の不況もどこ吹く風、売れれば儲かるのがお笑い芸人ということか。

http://news.livedoor.com/article/detail/4159503/


実質、どんくらい貰ってるのかはワカラナイけど
吉本興業のぼったくり具合に 改めて笑っちゃったぁ(笑)



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