畠山被告、一転上告へ…接見弁護人「本人の意思確認」
4月8日17時39分配信 読売新聞
 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われ、控訴審でも1審通りに無期懲役を言い渡された同町、無職畠山鈴香被告(36)の弁護人は上告期限の8日夕、上告する方針を明らかにした。

 弁護人は同日午前、読売新聞の取材に対し、畠山被告が上告を望んでいないとして、「上告する可能性は低い」と語っていた。しかし、同日夕になって畠山被告に接見し、意向を改めて確認した後、一転して「本人の意思を確認し、上告することになりました」と話した。

 一方、仙台高検は同日午前、記者会見し、上告断念を正式に発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000862-yom-soci


昨日の検察側の上告断念には納得いかず
いままでの経過・判例から 死刑判決は望めないってことだった

弁護側が上告を決め 会見の様子はさっきテレビで見たけれど
いったい何のための上告なんだか
まだ言いたい事があるとも思えないし
なんたって記憶が無いんだから・・・

かといって死刑を望んでいるわけもない
反省してないし 反省の仕方がわからないとまで言っている


上告し棄却され 無期懲役で確定ってなるんだろうかね。


過去記事
重大事件-秋田児童連続殺害事件

豪憲はなぜ殺されたのか/米山 勝弘

¥1,260
Amazon.co.jp
秋田連続児童殺害事件―警察はなぜ事件を隠蔽したのか/黒木 昭雄

¥1,365
Amazon.co.jp
法廷ライブ秋田連続児童殺害事件/産経新聞社会部

¥1,470
Amazon.co.jp


 ブログランキング・にほんブログ村へ