加勢被告、涙ながらに「芸能生活は楽しく辛かった」
局の独り言。-20081218-212月18日11時39分配信 産経新聞
 覚せい剤取締法違反などで懲役2年6月、執行猶予3年の判決を言い渡された加勢大周(本名・川本伸博)被告(38)は18日、濃いグレーのスーツ、白いシャツ、丸刈りの姿で東京地裁に出廷。三村三緒裁判官から「もう一度繰り返せば、再び猶予がつく可能性は低くなります」と説諭されると、深々とお辞儀した。

  ■写真で見る■丸刈りで謝罪する加勢大周被告

 加勢被告は「自分なりに静かなところで反省したい」と保釈は申請しておらず、同日まで東京拘置所で過ごしてきた。

 判決後には、東京地裁の入り口周辺で待ち構えた数十人の報道陣の取材に応対。改めてお辞儀し、「もう二度とやりません。本当にすみません。共演者、スタッフ、ファンにも申し訳ない」と涙ながらに謝罪した。

 希望通りに猶予判決が出たことについては、「ありがたかった。これから自分の人生をやり直したい。やり直さないと生きていけない」と話した。今後の去就については「(芸能界は)出る幕がない。(復帰は)考えづらい」と述べ、改めて引退を表明した。

 また、18年間の芸能生活を「楽しいところでもあり辛いところでもあった」と振り返った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000535-san-soci

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ホント二度と薬物になんか手を出さずに立ち直って欲しい。


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