羽賀研二無罪“えん罪タレント”で復帰も
11月29日9時46分配信 デイリースポーツ
詐欺と恐喝未遂罪に問われたタレント羽賀研二（本名・当真美喜男さん）被告（４７）と、恐喝未遂の共犯とされた元プロボクシング世界王者渡辺二郎被告（５３）の判決公判が２８日、大阪地裁であり、中川博之裁判長は無罪の判決を言い渡した。求刑はそれぞれ懲役８年と４年。“奇跡”ともいえる判決に、羽賀の涙が止まらない。今後芸能界へのカムバックも可能になるとみられ、異色の“えん罪タレント”としても活躍できそうだ。
◇ ◇
「両名とも無罪」。裁判長の言葉に、羽賀は思わず「ひっ！」としゃくり上げて驚き、傍聴席の妻に目線をやった。その後はしばらく、あふれる涙を何度もぬぐった。羽賀は黒いスーツに白のシャツ姿。１時間２０分に及ぶ判決の言い渡しの間、込み上げる気持ちは抑えきれなかった。閉廷後は妻や関係者と、傍聴席と法廷を隔てる柵越しに抱擁を交わした。昨年６月の逮捕から１年５カ月…ずっと主張してきた無罪が認められた。
判決後、東京へ戻る前の新幹線のホーム。羽賀はほっとしたように笑顔を見せ、報道陣の質問に丁寧に答えた。
周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」では『９９・９％の刑事事件は被告が有罪』とし、痴漢えん罪を必死に証明する主人公の姿が話題になった。羽賀もこの映画を見ていたのだろうか？一時は「９９・９％、無罪は出ない…」と絶望していたという。
だが、妻は離婚せずにずっと支えてくれた。沖縄に暮らす高齢の母親は、逮捕後に心労で倒れてしまった。多くの人に見放される一方で、「いろいろ応援してくれた方もいました。ヨメさん、親にも感謝しています」。
羽賀は芸能界への復帰を熱望。今回の事件で起訴後、所属事務所から解雇されているが、近日中に「事務所と相談して」会見を開くとしている。元の事務所に戻るかどうかは未定だが、すでに芸能関係者からの支援の申し入れもあるようだ。
テレビ局の関係者の中には「現状で番組への起用に支障はない。拘置所などでの体験を公然と語ることができるのも魅力」との声も。もちろん休業していた宝石ビジネス再開にも支障はなくなり、逆にメディアに引っ張りだこになる可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000008-dal-ent
無罪だけど冤罪とは違うような・・・。
タニマチとの胡散臭い関係の仲での金のトラブルでしょ
わけわからんものをネタに金を出させた事実はあるわけで
ろくな男じゃない
さすがぬるぬるでゆるゆるの芸能界
こんなのをテレビに出すなよ！！って思うけどさ。
過去記事
羽賀研二が逮捕？（2007-06-30）
≪羽賀研二≫事務所が警察批判、解雇も考えず（2007-07-03）
羽賀研二恐喝事件に新人物浮上…“橋渡し役”に男性俳優（2007-07-04）
≪梅宮アンナ≫所属事務所退社…元恋人の恐喝事件影響か(2007-07-05)
≪梅宮辰夫≫「羽賀容疑者は希代の悪」…かつての娘の恋人を痛烈批判(2007-07-06)
俳優・吉川銀二 羽賀事件共犯で逮捕（2007-07-11）
≪羽賀研二≫所属事務所が羽賀研二を解雇、解雇のコメント全文（2007-07-23）
≪吉川銀二≫嫌疑不十分で不起訴処分（2007-08-01）
≪羽賀研二被告≫涙流し潔白訴え（2008-03-06）
≪山下真司≫義理の息子自殺“羽賀株”で大損（2008-03-18）
羽賀研二という生き方/羽賀研二研究会
￥1,200
Amazon.co.jp
http://krimshow.blog56.fc2.com/blog-entry-1048.html
http://tetorayade.exblog.jp/9956087
11月29日9時46分配信 デイリースポーツ
詐欺と恐喝未遂罪に問われたタレント羽賀研二（本名・当真美喜男さん）被告（４７）と、恐喝未遂の共犯とされた元プロボクシング世界王者渡辺二郎被告（５３）の判決公判が２８日、大阪地裁であり、中川博之裁判長は無罪の判決を言い渡した。求刑はそれぞれ懲役８年と４年。“奇跡”ともいえる判決に、羽賀の涙が止まらない。今後芸能界へのカムバックも可能になるとみられ、異色の“えん罪タレント”としても活躍できそうだ。
◇ ◇
「両名とも無罪」。裁判長の言葉に、羽賀は思わず「ひっ！」としゃくり上げて驚き、傍聴席の妻に目線をやった。その後はしばらく、あふれる涙を何度もぬぐった。羽賀は黒いスーツに白のシャツ姿。１時間２０分に及ぶ判決の言い渡しの間、込み上げる気持ちは抑えきれなかった。閉廷後は妻や関係者と、傍聴席と法廷を隔てる柵越しに抱擁を交わした。昨年６月の逮捕から１年５カ月…ずっと主張してきた無罪が認められた。
判決後、東京へ戻る前の新幹線のホーム。羽賀はほっとしたように笑顔を見せ、報道陣の質問に丁寧に答えた。
周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」では『９９・９％の刑事事件は被告が有罪』とし、痴漢えん罪を必死に証明する主人公の姿が話題になった。羽賀もこの映画を見ていたのだろうか？一時は「９９・９％、無罪は出ない…」と絶望していたという。
だが、妻は離婚せずにずっと支えてくれた。沖縄に暮らす高齢の母親は、逮捕後に心労で倒れてしまった。多くの人に見放される一方で、「いろいろ応援してくれた方もいました。ヨメさん、親にも感謝しています」。
羽賀は芸能界への復帰を熱望。今回の事件で起訴後、所属事務所から解雇されているが、近日中に「事務所と相談して」会見を開くとしている。元の事務所に戻るかどうかは未定だが、すでに芸能関係者からの支援の申し入れもあるようだ。
テレビ局の関係者の中には「現状で番組への起用に支障はない。拘置所などでの体験を公然と語ることができるのも魅力」との声も。もちろん休業していた宝石ビジネス再開にも支障はなくなり、逆にメディアに引っ張りだこになる可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000008-dal-ent
無罪だけど冤罪とは違うような・・・。
タニマチとの胡散臭い関係の仲での金のトラブルでしょ
わけわからんものをネタに金を出させた事実はあるわけで
ろくな男じゃない
さすがぬるぬるでゆるゆるの芸能界
こんなのをテレビに出すなよ！！って思うけどさ。
過去記事
羽賀研二が逮捕？（2007-06-30）
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羽賀研二恐喝事件に新人物浮上…“橋渡し役”に男性俳優（2007-07-04）
≪梅宮アンナ≫所属事務所退社…元恋人の恐喝事件影響か(2007-07-05)
≪梅宮辰夫≫「羽賀容疑者は希代の悪」…かつての娘の恋人を痛烈批判(2007-07-06)
俳優・吉川銀二 羽賀事件共犯で逮捕（2007-07-11）
≪羽賀研二≫所属事務所が羽賀研二を解雇、解雇のコメント全文（2007-07-23）
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≪山下真司≫義理の息子自殺“羽賀株”で大損（2008-03-18）
羽賀研二という生き方/羽賀研二研究会
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