16日に行われた、控訴審第二回公判

畠山鈴香は、今考えると、当時どういう考えで事件を起こしたか分からない
と、供述

断片的にしか記憶が残ってない
記憶が薄らいでる…だそうな



裁判長に「豪憲君の冥福を祈り、両親の気持ちを考えるなら、ちゃんと話してほしい」と言われると

「私がうそをついているとお思いですか」と逆質問


現実から逃げ、忘れようとして
本当に薄れてしまったのだろう

思い込みが現実となり、本人の中では嘘が嘘でなくなる…


豪憲君の両親は、どれだけ悔しい事だろう…


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