角界大麻汚染 元若ノ鵬が地位確認求め提訴
9月11日21時28分配信 産経新聞
 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、8日に処分保留で釈放された大相撲の元幕内力士、若ノ鵬(20)(本名・ガグロエフ・ソスラン)=ロシア国籍=が11日、日本相撲協会から解雇されたことを不服として、力士としての地位確認などを求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状によると、元若ノ鵬は平成17年、力士として、同協会に雇用された。今年8月18日、大麻を所持していたとして逮捕され、同月21日に解雇された。

 元若ノ鵬側は「協会の過去の処分例で、私生活上の犯罪行為で解雇した例は皆無。時津風部屋の力士による傷害致死事件でも出場停止にしているだけ。他の事例と比べても極めて厳しい処分で、協会の権利の乱用に当たる」と訴えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000982-san-spo


あらま・・・ものごっつ反省してて
ちょっと同情したのが間違いだったかしら の流れ

これって露鵬らの弁護士からの入れ知恵が発端じゃないのかねぇ
まぁ この方々も生活がかかってるんだろうけれど

反省の姿を見せて もうちょっと世間の意見の流れ見てからでも良かったかも


相撲は日本の伝統ある国技であって文部科学省の管轄下
ここんところ忘れてもらっちゃ困るんだなぁ
日本の伝統を守るためって事で 国から金が出てるんだ
国から出てるって事は 国民の税金
自分の権利主張だけされてもねぇ


もうなんかさー 相撲は大好きだったのに
北の湖も先代貴乃花も千代の富士も 好きな力士いっぱい居たのにさ
子供の頃から じーちゃんと並んであーだこーだ楽しんでた相撲なのにさ

横綱の品格から八百長問題 リンチでの殺し
でもって 薬物騒動
子供の頃から大好きだった大相撲は どこへいってしまったのだろう

いっそ 文部科学省の管轄下の財団法人から離れて
ただの格闘技相撲になっちゃえばいいんじゃないのかね


外国人力士に頼り 日本人の強い力士が消え
そこそこ食っていければいいやの日本人力士と
家族・親族までの生活のかかってる外国人力士
おのずと ハングリー精神が違うわけで

そこにもってきて 世間知らずの親方たち
これで処分が済んで ホッとしてたんだろうね
義理・人情の通じる相手じゃないのを忘れてただろう(笑)


日本の国技が 日本人の手から離れた
今日はそんな歴史的な始まりの日かもしれない

相撲はそのうち 柔道と同じように
日本式の伝統的なもんは消えていくんだろうと 思ってしまう出来事


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