星野はどこまで「五輪監督」を食いものにするつもりなのか
2008年09月01日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
●この時期ビジネススポンサー募集
28日付の日本経済新聞朝刊の全ページ広告に驚いた人も多いだろう。12面にデカデカと「スポーツで、強くなる。」という活字。その下には「HOSHINO DREAMS PROJECT」のロゴ。さらにひときわ大きく「星野仙一」の名前があり、肩書に「ホシノドリームズプロジェクト チェアマン・野球日本代表監督」とある。そして中段以降にはスポーツ界の著名人の名前や企業、大学の名前が列挙してある。
実はこれ、星野監督が主催するビジネスのスポンサー募集の広告なのだが、あまりにもタイミングが悪すぎるというか、野球ファンの気持ちを逆なでするものだろう。北京五輪は自らのヘボ采配で、金はおろか銅メダルすら取れずに4位の惨敗。帰国後はマスコミ相手にストライクゾーンがどうの調整がどうのと、言い訳に終始した。反省しておとなしくしていると思ったら、自らの名を冠した企画の大宣伝だ。
出稿、掲載の経緯について日経新聞は、「お問い合わせのあった広告は、内容や掲載時期について広告主の要望に沿ったものです。当社の掲載基準に基づいて審査し、掲載しました。広告の表記については特に問題があると考えておりません」(経営企画室広報グループ)とコメントした。北京五輪での金メダルを想定しての掲載であることは間違いないだろう。
それだけではない。田淵、山本両コーチと出演していたハウス食品のカレーのCMで、星野監督はプロゴルファーの石川遼と共演するという(現在は石川の単独バージョン)。
「10月からの放映予定で考えております。(星野監督、田淵、山本両コーチの)3人バージョンはもともと7月いっぱいの予定でした。五輪の結果で打ち切ったわけではありません」(ハウス食品広報・IR室)
CMは個人の都合で中止にすることはできないかもしれない。とはいえ、あれだけ日本国民を失望、落胆させ、絶望のドン底に落としておきながら、愛嬌(あいきょう)ふりまいてギャラを稼ごうという星野監督の神経は野球ファンならずとも理解できまい。自粛するとか、放映を遅らせるとかしてもバチは当たるまい。
●自分の立場が分かっていない
星野監督は8月25日付のホームページでこう語っていた。
「今はしばらく休ませてもらえないだろうか。(中略)敗軍の将にもいっ時、気休めの時間をもらいたいけど、それもいかんか?」
気休めどころか、しっかりそろばんをはじいているのである。
プロ野球ファンで知られる作家の麻生千晶氏もこう苦言を呈する。
「星野監督がやっていることはお金儲けをしようという考えが見え見えです。広告の入稿は五輪より前とはいえ、掲載日は新聞社側に問い合わせれば確認できるはずです。時期をずらすなりすべきです。カレーのCMにしても、人気先行の石川くんに大人の星野監督が便乗するのは恥ずかしい限り。アメリカンホーム保険のCMにも出ていますが、なぜ代表監督が五輪期間中に保険の宣伝に出てニコニコするのか理解に苦しみます。今の星野監督はそうした周囲への気遣いがまったくできていません。自分の置かれている立場や、どう見られているかを理解できていません」
●丁稚奉公で雑巾がけからやり直せ
麻生氏は五輪前の代表選手への星野監督の電話に驚いたという。
「『五輪に出るのか、出ないのか』と聞いたというのですが、無神経すぎます。『五輪のために力を貸してくれ』というのが本当でしょう。何か星野監督は人の心を掌握できなくなっているようです」
そこにあるのはおごり以外の何ものでもあるまい。
全日本アマチュア野球連盟の松田会長もこの日、北京五輪で日本が負けた理由に星野監督がストライクゾーンの違いなどをあげていることについて、「相手も同じ条件。いろいろなことが新聞に出ているが日本のプロが言うことではない。言い訳してほしくない。負けてもひきょうな日本人になっては困る」と、話した。星野監督を選んだ責任者も、さすがに見苦しいと思ったのだろう。
冒頭の「ホシノドリームズプロジェクト」には、若者を海外に派遣してスポーツビジネスを学ばせる企画がある。その中で星野監督は海外での仕事は「丁稚(でっち)奉公」であることを強調。「ウジウジしているようなヤツは最初からいらん」と話していた。
負けた言い訳を並べてウジウジしているのは星野監督だ。「丁稚奉公」で雑巾がけからやり直し、性根を叩き直すべきなのは星野仙一、アンタだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3801373/
確かに 星野さんを冠にしたのは 金のニオイがプンプンするけれど
ホシノドリームズプロジェクトって何?で ググってみた
星野仙一 Presents ドリームズ プロジェクト
- スポーツを通じて社会貢献ビジネス【米国・ビジネスインターンシップ】
そこで流れてくる 応援ソング「勝利ノウタ」
この曲に心引かれた 「いい歌だ・・・・」
広島出身の二人組み「GiFT」というらしい
勝利ノウタ GiFT PV
GiFT Official Fan Club
星野さんは もう応援したくない気分だけど
ここで出会った「GiFT」は 素直に応援したいかもぉ~
久しぶりに「あら
良い曲」ってのに出会ったような
絆ノウタ (pv)
2008年09月01日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
●この時期ビジネススポンサー募集
28日付の日本経済新聞朝刊の全ページ広告に驚いた人も多いだろう。12面にデカデカと「スポーツで、強くなる。」という活字。その下には「HOSHINO DREAMS PROJECT」のロゴ。さらにひときわ大きく「星野仙一」の名前があり、肩書に「ホシノドリームズプロジェクト チェアマン・野球日本代表監督」とある。そして中段以降にはスポーツ界の著名人の名前や企業、大学の名前が列挙してある。
実はこれ、星野監督が主催するビジネスのスポンサー募集の広告なのだが、あまりにもタイミングが悪すぎるというか、野球ファンの気持ちを逆なでするものだろう。北京五輪は自らのヘボ采配で、金はおろか銅メダルすら取れずに4位の惨敗。帰国後はマスコミ相手にストライクゾーンがどうの調整がどうのと、言い訳に終始した。反省しておとなしくしていると思ったら、自らの名を冠した企画の大宣伝だ。
出稿、掲載の経緯について日経新聞は、「お問い合わせのあった広告は、内容や掲載時期について広告主の要望に沿ったものです。当社の掲載基準に基づいて審査し、掲載しました。広告の表記については特に問題があると考えておりません」(経営企画室広報グループ)とコメントした。北京五輪での金メダルを想定しての掲載であることは間違いないだろう。
それだけではない。田淵、山本両コーチと出演していたハウス食品のカレーのCMで、星野監督はプロゴルファーの石川遼と共演するという(現在は石川の単独バージョン)。
「10月からの放映予定で考えております。(星野監督、田淵、山本両コーチの)3人バージョンはもともと7月いっぱいの予定でした。五輪の結果で打ち切ったわけではありません」(ハウス食品広報・IR室)
CMは個人の都合で中止にすることはできないかもしれない。とはいえ、あれだけ日本国民を失望、落胆させ、絶望のドン底に落としておきながら、愛嬌(あいきょう)ふりまいてギャラを稼ごうという星野監督の神経は野球ファンならずとも理解できまい。自粛するとか、放映を遅らせるとかしてもバチは当たるまい。
●自分の立場が分かっていない
星野監督は8月25日付のホームページでこう語っていた。
「今はしばらく休ませてもらえないだろうか。(中略)敗軍の将にもいっ時、気休めの時間をもらいたいけど、それもいかんか?」
気休めどころか、しっかりそろばんをはじいているのである。
プロ野球ファンで知られる作家の麻生千晶氏もこう苦言を呈する。
「星野監督がやっていることはお金儲けをしようという考えが見え見えです。広告の入稿は五輪より前とはいえ、掲載日は新聞社側に問い合わせれば確認できるはずです。時期をずらすなりすべきです。カレーのCMにしても、人気先行の石川くんに大人の星野監督が便乗するのは恥ずかしい限り。アメリカンホーム保険のCMにも出ていますが、なぜ代表監督が五輪期間中に保険の宣伝に出てニコニコするのか理解に苦しみます。今の星野監督はそうした周囲への気遣いがまったくできていません。自分の置かれている立場や、どう見られているかを理解できていません」
●丁稚奉公で雑巾がけからやり直せ
麻生氏は五輪前の代表選手への星野監督の電話に驚いたという。
「『五輪に出るのか、出ないのか』と聞いたというのですが、無神経すぎます。『五輪のために力を貸してくれ』というのが本当でしょう。何か星野監督は人の心を掌握できなくなっているようです」
そこにあるのはおごり以外の何ものでもあるまい。
全日本アマチュア野球連盟の松田会長もこの日、北京五輪で日本が負けた理由に星野監督がストライクゾーンの違いなどをあげていることについて、「相手も同じ条件。いろいろなことが新聞に出ているが日本のプロが言うことではない。言い訳してほしくない。負けてもひきょうな日本人になっては困る」と、話した。星野監督を選んだ責任者も、さすがに見苦しいと思ったのだろう。
冒頭の「ホシノドリームズプロジェクト」には、若者を海外に派遣してスポーツビジネスを学ばせる企画がある。その中で星野監督は海外での仕事は「丁稚(でっち)奉公」であることを強調。「ウジウジしているようなヤツは最初からいらん」と話していた。
負けた言い訳を並べてウジウジしているのは星野監督だ。「丁稚奉公」で雑巾がけからやり直し、性根を叩き直すべきなのは星野仙一、アンタだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3801373/
確かに 星野さんを冠にしたのは 金のニオイがプンプンするけれど
ホシノドリームズプロジェクトって何?で ググってみた
星野仙一 Presents ドリームズ プロジェクト
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そこで流れてくる 応援ソング「勝利ノウタ」
この曲に心引かれた 「いい歌だ・・・・」
広島出身の二人組み「GiFT」というらしい
勝利ノウタ GiFT PV
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星野さんは もう応援したくない気分だけど
ここで出会った「GiFT」は 素直に応援したいかもぉ~
久しぶりに「あら


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