あいすくりん博覧会:「ババヘラ」「馬刺し」…100種類以上のアイスが横浜に集結
「横浜発祥の食文化」をメーンテーマに、横浜赤レンガ倉庫で開催される「Red Brick Festival」が25日から始まった。スタートを飾る式典には、国内では横浜発祥の食文化の一つであるアイスクリームを約100キログラム用いた「ジャンボパフェ」が登場、「赤レンガ」社の三好敏也社長や横浜開港150周年記念のキャラクター「たねまる」らがスプーンで入刀したあと、その場で来場者にふるまわれた。
フェスティバルの目玉は、ご当地アイスを100種類以上集めた「あいすくりん博覧会」。秋田の「ババ(方言で年かさの女性を指す)」がヘラでカラフルなアイスクリームを盛り付ける名物「ババヘラ」や、マイナス30度の鉄板の上で生のフルーツを混ぜて作り上げる東京のアイスクリーム「マジックアイス」など各地の味が楽しめる。また牛タンやウニ、ウナギ、馬刺しなど地方の名産品を用いたアイスクリームなども販売されている。
式典で三好社長は「これまで夏はビアガーデンを運営してきたが、夏休みということもあり、横浜発祥のアイスクリームをご家族で楽しんでほしいと思い、今回のイベントとなった。来年は横浜開港150周年なので一緒に盛り上げていきたい」とあいさつ。来場者からは「各地のアイスクリームを1カ所で味わえるのはいいですね。来年も続けてほしい」という声が聞かれた。
同フェスは「赤レンガスタイルの縁日」と銘打ち、8月10日までの17日間、「あいすくりん博覧会」のほか、ビアガーデン「Red Brick Cafe2008」やサンバ大会やサルサ大会など、さまざまなイベントが開かれる。【長岡平助】
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080725/

← ババヘラの「バラ盛り」
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080725/1.html
秋田名物ババヘラ横浜上陸 25日からアイス博
色鮮やかなパラソルの下でアイスクリームを路上販売する秋田名物「ババヘラ」が、アイス発祥の地とされる横浜市の赤レンガ倉庫(中区)で25日から始まる「横浜あいすくりん博覧会」に出店する。8月10日までの期間中、ベテラン売り子の橋本和子さん(60)=男鹿市脇本=が、バラのように盛り付つける得意の“バラ盛り”を披露し、ご当地アイスの魅力を売り込む。橋本さんは「味も見た目も楽しんでもらいたい」と意気込んでいる。
赤れんが倉庫を運営する「横浜赤レンガ」などが主催し、全国7カ所の有名なアイスが実演販売されるイベントだ。橋本さんが勤務する男鹿市のババヘラ製造、販売業「進藤冷菓」が出店を招待され、売り子の従業員約40人の中でただ1人のバラ盛り名人である橋本さんが会場に出向く。
ババヘラは、イチゴとバナナ味の2種類のシャーベットを、40キロ入りの容器から丸いヘラですくってコーンにのせたアイス。バラ盛りは、花弁の大きさと形を均一にするため、丸いヘラの形に合わせてアイスを削るのがポイントで、バラが咲いているように1枚ずつコーンに盛り、内側と外側にそれぞれ5枚の花弁を並べて重ね合わせる。
もともと同社の社員が開発した技法だが、ほとんどの従業員は花弁の大きさ、厚さ、形を上手に作れず、バランスの崩れたバラ盛りになりがち。「お客さんの喜ぶ姿を見たい」と、1人で黙々と練習を重ねて技術を身に付けた橋本さんの技だけが別格クラスという。
出発を前に、橋本さんは「緊張する」と不安げな表情だが、「『すごい』と喜んでもらうとうれしい。横浜でもたくさん売りたい」と意気込む。
イベントでは、実演販売のほか全国各地から100種類以上のアイスが取り寄せられ販売される。橋本さんのバラ盛りのほか、普通に盛る“秋田盛り”も別の従業員が販売する。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080723t45006.htm
『ババヘラ』オフィシャルサイト~Babahera.net~
ババヘラ - Wikipedia
ババヘラの季節だよなぁ
バラ盛りを一度 生でみてみたい
誰でも出来るわけではないみたいだもんな
今年も 七夕祭りで必ず食べるんだな♪
アイス博に行く予定の方は 是非ババヘラをご堪能あれ

フェスティバルの目玉は、ご当地アイスを100種類以上集めた「あいすくりん博覧会」。秋田の「ババ(方言で年かさの女性を指す)」がヘラでカラフルなアイスクリームを盛り付ける名物「ババヘラ」や、マイナス30度の鉄板の上で生のフルーツを混ぜて作り上げる東京のアイスクリーム「マジックアイス」など各地の味が楽しめる。また牛タンやウニ、ウナギ、馬刺しなど地方の名産品を用いたアイスクリームなども販売されている。
式典で三好社長は「これまで夏はビアガーデンを運営してきたが、夏休みということもあり、横浜発祥のアイスクリームをご家族で楽しんでほしいと思い、今回のイベントとなった。来年は横浜開港150周年なので一緒に盛り上げていきたい」とあいさつ。来場者からは「各地のアイスクリームを1カ所で味わえるのはいいですね。来年も続けてほしい」という声が聞かれた。
同フェスは「赤レンガスタイルの縁日」と銘打ち、8月10日までの17日間、「あいすくりん博覧会」のほか、ビアガーデン「Red Brick Cafe2008」やサンバ大会やサルサ大会など、さまざまなイベントが開かれる。【長岡平助】
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080725/

← ババヘラの「バラ盛り」
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080725/1.html
秋田名物ババヘラ横浜上陸 25日からアイス博
色鮮やかなパラソルの下でアイスクリームを路上販売する秋田名物「ババヘラ」が、アイス発祥の地とされる横浜市の赤レンガ倉庫(中区)で25日から始まる「横浜あいすくりん博覧会」に出店する。8月10日までの期間中、ベテラン売り子の橋本和子さん(60)=男鹿市脇本=が、バラのように盛り付つける得意の“バラ盛り”を披露し、ご当地アイスの魅力を売り込む。橋本さんは「味も見た目も楽しんでもらいたい」と意気込んでいる。
赤れんが倉庫を運営する「横浜赤レンガ」などが主催し、全国7カ所の有名なアイスが実演販売されるイベントだ。橋本さんが勤務する男鹿市のババヘラ製造、販売業「進藤冷菓」が出店を招待され、売り子の従業員約40人の中でただ1人のバラ盛り名人である橋本さんが会場に出向く。
ババヘラは、イチゴとバナナ味の2種類のシャーベットを、40キロ入りの容器から丸いヘラですくってコーンにのせたアイス。バラ盛りは、花弁の大きさと形を均一にするため、丸いヘラの形に合わせてアイスを削るのがポイントで、バラが咲いているように1枚ずつコーンに盛り、内側と外側にそれぞれ5枚の花弁を並べて重ね合わせる。
もともと同社の社員が開発した技法だが、ほとんどの従業員は花弁の大きさ、厚さ、形を上手に作れず、バランスの崩れたバラ盛りになりがち。「お客さんの喜ぶ姿を見たい」と、1人で黙々と練習を重ねて技術を身に付けた橋本さんの技だけが別格クラスという。
出発を前に、橋本さんは「緊張する」と不安げな表情だが、「『すごい』と喜んでもらうとうれしい。横浜でもたくさん売りたい」と意気込む。
イベントでは、実演販売のほか全国各地から100種類以上のアイスが取り寄せられ販売される。橋本さんのバラ盛りのほか、普通に盛る“秋田盛り”も別の従業員が販売する。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080723t45006.htm
『ババヘラ』オフィシャルサイト~Babahera.net~
ババヘラ - Wikipedia
ババヘラの季節だよなぁ
バラ盛りを一度 生でみてみたい
誰でも出来るわけではないみたいだもんな
今年も 七夕祭りで必ず食べるんだな♪
アイス博に行く予定の方は 是非ババヘラをご堪能あれ

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